日藤を応援してきた歴史において自負があります。
このチームに期待する気持ちも、多くの方々と同じです。

しかし、あえて苦言を呈します。
?　内外野の連携に練習の余地がないでしょうか。
　全体的に送球が不安定な印象があります。
?　春季大会も昨日も同様でしたが、「二死走者なし」から死四球を与え、エラーが絡んでタイムリーを打たれるという場面が見られました。も ったいですよね。
?　秋に比べ、必死さを感じないんですよ。
　「甲子園」を達成してしまったからなんでしょうか。
　それともメンバーが結果的に固定化された影響でしょうか。秋県や秋関でみせてくれた一生懸命さ（他校から揶揄されたくらいのそれ)がこの春には見られない。かつては、試合前半から伝令も出ていたではないですか。「受けてたつ」ほど抜けたチーム力でもないし、どういうことなのか不思議です。

ネット裏では、「打てない」との評が支配的です。しかし、足を絡めた攻撃は県トップレベルですし、打力に比べ相対的に得点力はあります。
監督さんも当然お気付きのようで、秋当時のような厳しい指導をしておられました。また、新しいメンバーを使っているのも
前述への対策なのでしょう。

心から、「旗とり」を願っています。ただ、現状では来週からの春関では厳しい結果が待っているような気が致します。?が杞憂だったとの期待ハズレを見せてください。
みんなの奮起を期待します。