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気迫バリサン
かじりかけのリンゴ /
2007-06-25 08:25:00
No.6885
昨日の遠征先に固定された観戦席はなく、ネットで仕切られたわずかなスペース、
一塁側の日藤ベンチからブルペンまでのライン上のすぐ横という“もろ近”。
わずか数メートル先には一塁ベース、ブルペンまでは2mくらいだったかな?
日藤Gでは味わうことの出来ないロケーションにまずは興奮の大迫力!!
“肩づくり職人”原くんのミットが心地よい音を立てピッチャーを仕上げていく。
古谷くん、鈴木航二くん、住吉くん、太田くん、荒井くん、一期崎くん、関くん…。
「サイッ!」「ナイスボール!」「ヨッシャー!」かけ声も心地よく耳に響く…。
戦況を常に見つめ、予定より早いリリーフ要請があってもよいようスケジューリング、
「次の回から行けるか?」監督から声がかかる「大丈夫です。仕上がってます」。
日藤Gネット裏から一塁ブルペンまでは距離があり、キャッチャーはみづらい、
公式戦では応援団の上の方に座ることが多いのでブルペンはよく見えない。
普段見る事が出来ない試合の中での原くんがしている仕事の重要性、
一塁コーチャー山崎くんの貢献度等、野球っていうスポーツの奥深さ、面白さ、
個人技とチームワークの集積された魅力というか、それを感じた一日でした。
よくピッチャーはマウンドでは孤独と言われることがあるけれど、
日藤に関して言えば、「それはないだろう?」と思うほど、
周りからよーく声が出ていて、もの凄く励みなっていることが伝わりました。
「古谷、投げ急ぐなよ。ローボール、ローボール。厳しく行け、厳しく...」
「いいボールだっ」「ナイスピッチ」「住吉、いいぞその調子だっ」
チェンジで守備に着く時に「ヨッシャー」と気合いをいれる三枝木くん、
「お前のその優しさがプレイに出るんだ」とかつてコーチに言われてたけど、
持ち前の優しさを失うことなく、強い精神力、強靱な肉体を手に入れ、
進化しつづけている姿に、一人感傷に浸っていることも…。
第一試合8回裏
無死一二塁、同点勝越しのチャンスに“バント職人”山崎くんコール、
1打目は、人工芝特有の球の流れなのかおしくもファール、
2打目できっちり仕事をして、1死二三塁、茂吉くんがそれに応え同点!!
ベンチ横の好位置からは、いつ呼ばれても良いようにスイングしている、
高橋くん、堀くん、坂口くんなどの姿も見え、監督が日頃言っている、
「準備」がしっかり出来ているんだなぁ、チーム全体に浸透しているんだなぁ。
何やるにしても無駄がないというか、常に気持ちが試合に向いているっていうか、
第二試合は相手チームからガンガン快音が響き、6回終り5−12の劣勢、
けれどチームの志気は落ちることなく最後まで気持ちは切れなかった。
7回裏、1死三塁(だったと思う)、勢いある打球が住野くんのミットに吸い込まれる、
ベースを踏み送球は本塁へ。少し間があき「アウトー!!」(見事な一ゴ併!!)
8回表、日藤の打順は先程見事なプレイをした住野くんから、
「ああいうプレイの後って、結構良いあたり飛ばすんですよねー」と、
隣の父母と話してた瞬間、打球はセンター場外駐車場までの大飛球、
この日、2本目の本塁打が飛び出しました!!(この一連の流れに感動)
あと、印象に残ったシーンは、8回表の太田良樹くんと鈴木拓海くん、
ショート内野安打の太田くんに鈴木拓海くんの代走がつげられ、
塁上で「頼んだぞ!」と力強い声をかけタッチした太田くん、
言葉で表現するのは難しいけれど、チームの一体感が凄く伝わってきました。
女子マネのお二人も遠征お疲れ様でした。
古谷くんにアイシングしている谷口さんの姿を見ていて、
高1夏の埼玉栄遠征でアイシングしていた頃を思い出していました。
練習試合はA3試合、B1試合、彼らの一瞬一瞬の輝きを感じつつ、
限られた時間の中で応援に駆けつけたいと思っています。長い夏にしよう!
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一塁側の日藤ベンチからブルペンまでのライン上のすぐ横という“もろ近”。
わずか数メートル先には一塁ベース、ブルペンまでは2mくらいだったかな?
日藤Gでは味わうことの出来ないロケーションにまずは興奮の大迫力!!
“肩づくり職人”原くんのミットが心地よい音を立てピッチャーを仕上げていく。
古谷くん、鈴木航二くん、住吉くん、太田くん、荒井くん、一期崎くん、関くん…。
「サイッ!」「ナイスボール!」「ヨッシャー!」かけ声も心地よく耳に響く…。
戦況を常に見つめ、予定より早いリリーフ要請があってもよいようスケジューリング、
「次の回から行けるか?」監督から声がかかる「大丈夫です。仕上がってます」。
日藤Gネット裏から一塁ブルペンまでは距離があり、キャッチャーはみづらい、
公式戦では応援団の上の方に座ることが多いのでブルペンはよく見えない。
普段見る事が出来ない試合の中での原くんがしている仕事の重要性、
一塁コーチャー山崎くんの貢献度等、野球っていうスポーツの奥深さ、面白さ、
個人技とチームワークの集積された魅力というか、それを感じた一日でした。
よくピッチャーはマウンドでは孤独と言われることがあるけれど、
日藤に関して言えば、「それはないだろう?」と思うほど、
周りからよーく声が出ていて、もの凄く励みなっていることが伝わりました。
「古谷、投げ急ぐなよ。ローボール、ローボール。厳しく行け、厳しく...」
「いいボールだっ」「ナイスピッチ」「住吉、いいぞその調子だっ」
チェンジで守備に着く時に「ヨッシャー」と気合いをいれる三枝木くん、
「お前のその優しさがプレイに出るんだ」とかつてコーチに言われてたけど、
持ち前の優しさを失うことなく、強い精神力、強靱な肉体を手に入れ、
進化しつづけている姿に、一人感傷に浸っていることも…。
第一試合8回裏
無死一二塁、同点勝越しのチャンスに“バント職人”山崎くんコール、
1打目は、人工芝特有の球の流れなのかおしくもファール、
2打目できっちり仕事をして、1死二三塁、茂吉くんがそれに応え同点!!
ベンチ横の好位置からは、いつ呼ばれても良いようにスイングしている、
高橋くん、堀くん、坂口くんなどの姿も見え、監督が日頃言っている、
「準備」がしっかり出来ているんだなぁ、チーム全体に浸透しているんだなぁ。
何やるにしても無駄がないというか、常に気持ちが試合に向いているっていうか、
第二試合は相手チームからガンガン快音が響き、6回終り5−12の劣勢、
けれどチームの志気は落ちることなく最後まで気持ちは切れなかった。
7回裏、1死三塁(だったと思う)、勢いある打球が住野くんのミットに吸い込まれる、
ベースを踏み送球は本塁へ。少し間があき「アウトー!!」(見事な一ゴ併!!)
8回表、日藤の打順は先程見事なプレイをした住野くんから、
「ああいうプレイの後って、結構良いあたり飛ばすんですよねー」と、
隣の父母と話してた瞬間、打球はセンター場外駐車場までの大飛球、
この日、2本目の本塁打が飛び出しました!!(この一連の流れに感動)
あと、印象に残ったシーンは、8回表の太田良樹くんと鈴木拓海くん、
ショート内野安打の太田くんに鈴木拓海くんの代走がつげられ、
塁上で「頼んだぞ!」と力強い声をかけタッチした太田くん、
言葉で表現するのは難しいけれど、チームの一体感が凄く伝わってきました。
女子マネのお二人も遠征お疲れ様でした。
古谷くんにアイシングしている谷口さんの姿を見ていて、
高1夏の埼玉栄遠征でアイシングしていた頃を思い出していました。
練習試合はA3試合、B1試合、彼らの一瞬一瞬の輝きを感じつつ、
限られた時間の中で応援に駆けつけたいと思っています。長い夏にしよう!