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地の利を活かし
かじりかけのリンゴ / 2007-07-24 05:55:00 No.7322
いよいよ、シード校同士の対戦となりました。
第一シード・日藤に挑戦するのは、第三シード・光明相模原、
対戦歴を調べてみると、日大藤沢の2勝0敗、一番近い対戦は、
“あの!”1995年夏初優勝時の4回戦(日藤7−5光明)でした。
※奇しくも、12年前も同じ、7月24日に対戦してます!

当サイトで調べてみると、現・監督の本村氏は1995年は部長とわかります。
ということは、“あの”屈辱(第一シードがノーシードに敗退)を、
ベンチで味わった方ということになりますね。(当然、雪辱に燃えているでしょう)

1995年の第一シードは、東海(優勝)、慶応(準優勝)、桐蔭(3位)、光明(3位)
2007年の第一シードは、慶応(優勝)、日藤(準優勝)、創学(3位)、横浜(3位)

今度は逆の立場(日藤が上位シード)、5回戦からはシード校同士が対戦するヤグラ、
敗退シード校を除くと、13/16のシード校が順当に勝ち上がって来た図式、
ノーシードから勝ち上がって来たのは、川和、桐蔭学園、平塚学園になります。

左側ブロックは中一日、右側ブロックは連戦での5回戦となりますが、
ここまで来ると、チーム力と集中力に優ったチームが勝ち上がることが多く、
ベンチ外選手をも含めたチームワークでは県内随一と僕が思う日藤、
齋藤主将の人柄は本当に素晴しく、その他の部員も本当に清々しい!!

高校生らしい高校生(なんのこっちゃ?=つまりは、僕の理想の高校生ってことかな?)

モーニング娘。が受け入れられた理由=どこにでもいそうな女の子
日藤野球部の魅力の一つ=どこにでもいそうな野球少年

強豪私学とはひと味違った選手層、けど、やる時はやるよ!!
身長に恵まれていなくても、努力すれば夢は叶う!!
選抜出場でそれを証明した日藤。(平均身長172.8cm)

ここまで3戦を経験し、本来の力が出てきつつあります。(実力はもっとある)
県内はもとより、県外でも接戦を制したのは、やはり実力校、
ここぞという時の集中力(一時は日藤名物打者一巡だったね)で、
どんなに苦境に立たされようとも、最後に1点優っていればいい!!
ドロ臭く、貪欲に勝利をもぎ取りに行きましょう。

「勝ち方じゃなく、勝ちにこだわるチーム」(神奈川新聞・齋藤主将談)

春季県大会、春季関東大会で横浜スタジアムは体感済み、
「地の利を活かし“new history”への第一歩」5回戦突破応援して行きます!

本日、球場には行けませんが、ネット応援フル参加出来そうです。
現地、速報班の皆さん、よろしくお願いしま〜す。

末筆ながら、前橋育英、日大明誠の上位回戦進出、おめでとうございます!
本日は、日藤軟式(MAXくん速報ありがとう)、日大明誠も試合があります。
すべてのチーム(日藤硬式、日藤軟式、日大明誠)に勝利を!!

P.S.今日の投稿時間は「八番」(ゴーゴー)。
    ↓写真は1995年優勝の瞬間(神崎投手−小野捕手)

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