今日は残念な結果でした。自分の力を出し切れず、悔しい思いをしている選手もいるかもしれません。
応援する僕たちも悔しかったけど、一番悔しいのは、選手の皆さんだよね。まずはお疲れさまでした。

長くなってしまいますが・・・。
私が初めて今のチームを球場で応援したのは、昨秋の桐蔭学園戦でした。神奈川新聞でたまたま母校の活躍を見掛けて、軽い気持ちで保土ヶ谷へ。古谷君の力投、最後は川辺君のサヨナラヒット。もう、そこではまってしまいました。
その後、関東大会へ。ひたちなかでの浦和学院戦。数々のピンチをファインプレーで切り抜け、長谷川君のツーランホームラン。チームの『一体感』が優勝候補を撃破したベストゲームでした。
そして3月25日。ついに甲子園の電光掲示板に『日大藤沢』の名が。最後は劇的な幕切れでしたが、甲子園で歌う必勝パターンは最高でした。
春の県、関東大会。『甲子園出場校』という看板を背負い、プレッシャーもかかる中で期待どおりの結果を残してくれました。
そして３年生にとっては最後の夏。期待どおりの結果は残せなかったけど、皆さんの一生懸命さは、十分にスタンドに伝わってきました。皆さんの涙が３年間、頑張ってきたことの証ですよね。

３年生の皆さんはこれで引退ですね。３年間、お疲れさまでした。悔いの残ることも多いとは思いますが、胸を張って日藤の野球部員であったことを誇りにしてください。
皆さんのおかげで、自己紹介で『高校野球の応援』という趣味を付け加えることができました。甲子園で応援する機会を与えてくれてありがとう！ドキドキ感、ワクワク感を与えてくれてありがとう！
これからも日藤野球部を応援していきます！

管理人さんを差し置いて、自己中な長文で失礼しました。