一昨年の秋季大会２回戦。相模に０対１で惜敗の試合から今日まで、この学年(３年生）の選手たちはがんばってくれました。おかげ様で、甲子園に連れて行ってもらい、秋や春の関東大会を応援できる機会を与えてくれました。
母校を再び神奈川の強豪に復活させてくれた功労者たちです。

とりわけ古谷君は万全のコンディションでない中、最後まで「エース」として力投しました。結果的に、今日が今シーズン先発した公式戦での初黒星となってしまいました。しかし、君で負けるなら誰も文句はないことでしょう。

数年前の夕闇の日藤Ｇ。
「梅田中の投手が来る」とうれしそうにしていたあの日の監督の様子が思い出されます。「キャッチボール」の様子が決め手だったそうです。監督の慧眼に感服します。その期待に十分に応えた立派な活躍ぶりでした。

みんな、おつかれさまでした。休んでね。ありがとう。