先日の武相高校での練習試合にても、同高校保護者の方々にお世話になりました。このような形で感謝の気持ちを表してゆく心遣いは大切ですね。お互いが高めあう練習試合の場においては。勉強させて頂きました。

自画自賛ですが、戦前その湘南高校との実力は互角と予言した通り、結果は辛勝でした。ベンチの元気さは先方の勝ち。相手の関原投手も湘南クラブ出身。並みの公立校の投手ではありませんでした。

明日は、秋季大会の抽選です。好位置になることを望みます。
しかし、今回の日藤は挑戦者の立場。相手がどこであろうと、一戦必勝の甲子園で戦う気持ちで、総力戦でいってもらいたいものです。仮にも「受けてたつ」気持ちで望んだなら、（残念ですが）日藤のこの秋は短いものになってしまうことでしょう。

鹿毛君、エースの意地を見せてくれ！