感激をもって拝見しました。
あなたたちが、毎日夜遅くまで厳しい練習を重ねていたことを私たちは知っています。帰りの電車で、死んだように眠りこけていましたよね。最終的にＧでプレー出来ようがが出来まいが、最後まで野球部員としてがんばり続けたことは立派です。

たしかに、あなたたちの幼少からの夢である甲子園出場はかないませんでした。しかし、その思いは必ずや後輩の出口主将らが引き継いでくれることでしょう。

次の目標に向かって頑張ってください。あの厳しい練習に耐えたあなたゆえ、来春には必ずや大きな大輪を咲かせてくれるものと信じます。

あなたの志望校合格と日藤野球部の５回目の甲子園出場を心から祈念いたします。