前回５６６回１人当りキャリーオーバー１３６７２９６８円
今回５６７回は誰も当たらずで全額繰越なのに
前回の分も合算しても２３５６０９７４円
おかしいと思いませんか、協会が不正資金に回した情報もある

日本のギャンブルは全て疑いますよね？パチンコ店も政治家に金が流れているから。

宝くじを３０００円で１０枚買うと、
約１２００円が税金でピンはね分（しょば代）
売店経費、所さん出演料などが約４５０円
分配金（当たり）約１３５０円
要するに税金と経費で半分以上をオカミが取る。これは庶民の夢を利用した効率の良い税金です。
競馬は25％が税金。
あのアメリカのラスベガスのルーレーットはショバ代に当たるのは、3／３８（当たる確立が１／３８に対して３５の配当）数字に賭けた場合ですが。
だからラスベガスではイカサマはありません。（大数の法則といいますが充分な回数がかけられれば確立の法則に従う）１０００億円動けば、誰がいくら儲けようが胴元はルーレットで７９億円儲かる計算ですからね。
これでも異常に儲かるのでアメリカマフィアが血道をあげた。日本のお役人はマフィア以上です。（政治家ではココまで悪党になれない）
宝くじのカラクリがわかれば賢い買い方もわかるでしょう。捨てたとしても惜しくない額だけ買い、金のことは忘れてしまう。あとは3億円のわずかなチャンスを楽しみにすればいいのです。

行政刷新会議の事業仕分けは二十一日、宝くじの収益金が官僚の天下り先の公益法人に流れ、
高額な給与や退職金に消えている実態に切り込んだ。「庶民の夢」である宝くじの収益金を
天下り法人が食い物にしている構図が明らかにされ、傍聴人からは怒りの声が上がった。
宝くじの売り上げは二〇〇八年度で約一兆円。そのうち宝くじの普及宣伝事業の委託費などとして約三百億円が、総務省ＯＢの天下り先である日本宝くじ協会や自治総合センター、
全国市町村振興協会に流れ、この三法人の「下流」に位置するほかの天下り法人へと流れる。
仕分け人の寺田学衆院議員は「天下りがいる公益法人への助成額の平均は約四千万円だが、
いない場合は約千二百万円だ」と指摘。収益金が天下り先に手厚く流れている実態を明かした。寺田氏は「天下りの理事長らが二千万円もの給与をもらうのは適正か」と追及。
尾立源幸参院議員も自治総合センターの事務所の家賃が年一億八千万円に上ると問題点を
指摘したが、説明者側は「給与は国会議員もそれぐらいはもらっている」「問題はない」と反論。
傍聴席からは「ふざけるな」とやじが飛び、会場は仕分け後半で最も盛り上がった。