久しぶりにプロ野球の話。

　キャンプインして二日。
　今のところはせいぜい走りこみとキャッチボールくらいかと。
　そろそろ遠投とかティーが始まるかな？

　今年の一番の注目はヤクルト。
　約三十年ぶりに誕生したプレイングマネージャー。古田捕手。
　その三十年前と言うのが彼の恩師。野村克也さん。当時は南海。
　ちなみに彼がプレイングマネージャーの期間に、太平洋クラブライオンズで江藤慎一さんがやはり外野手兼監督だったはず。

　古田捕手がやってみようと言う気になったのは、やはり野村さんの通った道というのも無関係じゃないのかも。

　キャッチャーが兼任監督と言うのは悪くないかもですね。
　実際に球を受けた上で交代の時期を判断できますし。
（その代わりベンチにいないからブルペンの状況は普通の監督より把握できないかもですが）

　さて愛する巨人ですが、例年のように「これだけ獲ったら優勝するしかないだろう」と言う補強ですけどそれで例年裏切られて（笑）
　あまりドハデにやらなかったのがあの２００２年で。
　現有戦力を生かしきっての優勝だけに余計嬉しかった。
　今年はかなり獲得したけど、果たして上手く「チーム」にまとめられるのか。
　それもこのキャンプに掛かっている。

　なんにせよ選手のみなさん。
　怪我には注意して鍛えてください。