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DEATH NOTE
城弾 /
2008-08-05 10:50:00
No.1290
4日はスパ「LaQua」に出向いて。
入浴の合間に横たわってテレビを見ていたらいきなりこれが放映されて。
実は一度も見た事も読んだこともなかったのです。
それでそのまま見てみましたが……イヤァ。ブームになったはずだ。
こりゃ面白い。
たまたま一話二話でしたので世界観がよくわかって。
死神リュークが過失ではなく「退屈しのぎ」に故意に「名前を書かれたらそのものは死ぬノート」を「落として」、またまたそれを拾った少年が主人公と。
比較的無理のない展開かと。
そのせいかすんなりと。
メインライターが井上敏樹氏というのも納得。
「力を持ったものの迷走」というのならまさに平成ライダーでのそれに近い。
起用されるのももっともで。
ちなみに井上さんは原作つきアニメだとそんなにアレンジはくわえないようですが、これはどうだったんだろう。
原作知らないでアニメを見た感じでは素直な作りをしていた気が。
制約があるのもいいですね。
名前と顔を知らないと効力がない。
つまり無差別には殺せないと。
「世界中の悪人が死ぬ」なんて使い方は出来ないのですね。
そして二話ででてきた「L」が「キラ」を特定したのも上手いというか。
引っかかることなく見られました。
「今更デスノートの感想かよ」とか言われそうですが、素直に感嘆したので称える目的で。
うむ。こんどネカフェでまとめて読んで見るかな?
Re: DEATH NOTE
飛剣祐 /
2008-08-12 00:40:00
No.1301
> 「今更デスノートの感想かよ」とか言われそうですが、素直に感嘆したので称える目的で。
芥川龍之介や夏目漱石をいつ読んでもいいように、良いものはいつ見ても良いのです。
どうやら夏休み中にすべて再放送するつもりみたいですね。
1日2話ペースで全39話だとギリギリで消化できますし。
> ちなみに井上さんは原作つきアニメだとそんなにアレンジはくわえないようですが、これはどうだったんだろう。
僕は原作漫画の方をちゃんと読んだ事が無いのですが、聞くところによると最終回はだいぶアレンジが入っていたらしいですね。
ちなみに実写映画版のラストもまた異なります。
(3つとも、「結果」は同じなのですが、経緯がだいぶ違う感じで。)
> 制約があるのもいいですね。
だから「いかにルールの隙を突くか」がポイントなんですよ。いろいろ応用技があって。
月が「こういうやり方で殺してやるぞ」とくれば、
対するLは「あーなるほど、これとこれはできないんですね」と見抜いてくる。
>
> うむ。こんどネカフェでまとめて読んで見るかな?
相当に情報量が多いので、一気に見るのには覚悟が必要ですよ[笑]。
Re: DEATH NOTE
城弾 /
2008-08-12 06:22:00
No.1302
> 芥川龍之介や夏目漱石をいつ読んでもいいように、良いものはいつ見ても良いのです。
確かに。
いま「星矢」の「前聖戦」を描いた「冥王神話」が好評なのもそれでしょうし。
> どうやら夏休み中にすべて再放送するつもりみたいですね。
> 1日2話ペースで全39話だとギリギリで消化できますし。
第二回再放送を録画し損ねて断念(笑)
それにしても真昼に再放送するなら初回が深夜だった意味は?
(エヴァンゲリオンの正反対のケースですね)
> 僕は原作漫画の方をちゃんと読んだ事が無いのですが、聞くところによると最終回はだいぶアレンジが入っていたらしいですね。
ミステリーだとそれは避けられませんか。やはり。
> だから「いかにルールの隙を突くか」がポイントなんですよ。いろいろ応用技があって。
そのあたりはジョジョにも通じますね。
> 相当に情報量が多いので、一気に見るのには覚悟が必要ですよ[笑]。
アニメを見る限りでは確かに。
ちょくちょく休憩に立ち寄るのでそのつど。
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入浴の合間に横たわってテレビを見ていたらいきなりこれが放映されて。
実は一度も見た事も読んだこともなかったのです。
それでそのまま見てみましたが……イヤァ。ブームになったはずだ。
こりゃ面白い。
たまたま一話二話でしたので世界観がよくわかって。
死神リュークが過失ではなく「退屈しのぎ」に故意に「名前を書かれたらそのものは死ぬノート」を「落として」、またまたそれを拾った少年が主人公と。
比較的無理のない展開かと。
そのせいかすんなりと。
メインライターが井上敏樹氏というのも納得。
「力を持ったものの迷走」というのならまさに平成ライダーでのそれに近い。
起用されるのももっともで。
ちなみに井上さんは原作つきアニメだとそんなにアレンジはくわえないようですが、これはどうだったんだろう。
原作知らないでアニメを見た感じでは素直な作りをしていた気が。
制約があるのもいいですね。
名前と顔を知らないと効力がない。
つまり無差別には殺せないと。
「世界中の悪人が死ぬ」なんて使い方は出来ないのですね。
そして二話ででてきた「L」が「キラ」を特定したのも上手いというか。
引っかかることなく見られました。
「今更デスノートの感想かよ」とか言われそうですが、素直に感嘆したので称える目的で。
うむ。こんどネカフェでまとめて読んで見るかな?