製作現況。
　長いこと中断していたＰＬＳは現在続きを執筆中。
　９キロくらい（通常１５〜１７キロ）
　土曜の休みに少しはと思ってたんですが…今季初の野球観戦に出向いてしまい（笑）
　その後も飲んでて夜は普通に寝てました（笑）
（いつもは夜勤にあわせて朝まで起きていてそのときに書くんですが）

　ＴＳ短編は専用掲示板で書いた通り「人の気も知らないで」の静香からの視点バージョンを。
　同じ物語を二つの視点でと言うわけで。
　これが出来てから文庫さんに送ります。
　いろいろいじってしまう可能性もあるので、先に片方送ると食い違いが出る危険性も。

　これ、以前に考えた「ＴＳ物に出てくる息子が女になったのを喜ぶお母さんの話」をここに当てはめることも出来そうだなと。
　ただそこまで書いたら父親視点も欲しくなるし（笑）

　セーラはお休みです。

　それから多分六月頭にはコミケの当落が判明。
　当選していたら六月の休みは執筆三昧に。
　こちらの更新頻度も落ちることになりますが。

　思いつきの話としてはさんりりょうこ先生の「猫の手貸します」と言うマンガから。
　これは派遣に登録している三人の女性があちこちでいろんな仕事をするという四コマでして。

　それでふと思ったのが女性化した元・男が派遣登録していたら？
　当然女性ならではの仕事が舞い込んできて。
　戸惑いつつも仕事をすると。

　そうすると派遣に登録している理由も女性化で元の仕事を続けられなくなったとかに？
　事務職ならまだしも体力勝負の所。現場作業員とか。

　ただこれ。派遣と言う現実にある物を扱うだけにいくらアマチュア小説家でも気を使う必要が。
　現実の話。実際に女性の肉体になった人間はいないし。
　見た目を女性のようにした（現実でいう性転換）もそんなに数はいないと思うし。
　少なくとも派遣登録している人間の方が圧倒的に多いでしょうしね。

　派遣ならではの苦労とか考えると笑い飛ばすような作品は書きづらいですな。

　派遣の人が笑えるような作品ならいいんですが。

　これはもう少しよく考えたほうがよさそうです。