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没案 小説編
城弾 /
2010-10-16 12:07:00
No.2140
流れでこちら。当然僕自身の事。
単純に面白くなかったり、いろいろ配慮したり他のと兼ね合いとか。
そうそう。最初に断って置きますが没にしたのも考えた末の話しなんで。
「ああすればいいのに」とか言われるのは気分が悪いからやめてくださいね。
ただ「これ読みたかった」とか言うのはアリです。
そう言うのはポジティブな印象なので。
では本題。まずはパニパニ。
メインだけで44話あるパニパニには当然そんな話も存在します。
覚えているものでは「七瀬がダイエット。綾那がバストアップに挑むはなし」
没の理由は「女の子の体の悩みで笑いを取るのは…」と言うもの。
でも考えて見れば別に失敗しなくてもいいのか。
そこから少しずつ効果が現れ初めて、三年生のころにはすっかり美しくなったとかにしてもよかったのね。
斑のその後と言うのも考えてたんですが…その後と言うより彼(後半は彼女)の半生で。
つまり第二次世界大戦で前線に送り込まれて公式には戦死。
その後肉体を取り替え生きてきて無限塾の教師にまで。
そこから一転して赤ん坊からやり直し。
母の愛を思い出し、そして同時に自分がいかに命を軽んじていたか思い知り罪を償うためにも教師になり。
最後は老婆となって肉体の動くうちにと殺した人たちの眠る場所を巡り謝り続け、母の墓の前で衰弱死でやっと罪を償えたと。
没の理由。重くて自分が耐えられなかった(笑)
あ。この表現だと「後半は高橋愛だろ」とか揚げ足取ってくるでしょうから言っておきますが魂を基準にしてますので。
何か知らないけど僕が言うと自作の事でさえ「わざとやっている」とか「承知の上で」とか思われないのかあれこれ言われるので。
話を戻して。
一番最近の没は「瑞樹と七瀬が二人目の子供のお産の時に出産まで入れ替わっていた」と言うもの。
つまりみずきに出産まで経験させようと言うもの。
まぁ妊娠の前段階は同人誌でさんざん(笑)
さすがにこれは自分でもやりすぎの印象がありツイッターなどで探りを入れて。
それで「やめた方がいいんじゃ」と言う「女性」の意見もあったので。
いや。妊婦の心理なんて想像も出来ませんしね。
それにそこまで知ったらもうみずきの心は女そのものでしょうし。
ちなみにその間はみずきの肉体に納まっていた七瀬ですが、即座に水をかぶって女の肉体に。
これで男の性衝動と言う展開は回避したけど代わりに妊娠判明してから出産までの八ヶ月を女で固定していたからすっかり女としてのリズムを肉体が刻みだして。
定期的にに生理はくるは、肌は白くなっていくは、くせっ毛の七瀬にしたら憧れのストレートロングでいろいろ髪をいじるわと本来の肉体まで「女子力」が向上する始末で(笑)
没だけど入れ替わり直後に吐き気を覚えて病院に出向いたら
「妊娠二ヶ月です」と笑顔で医師に告げられた「みずきin七瀬の肉体」が愕然とする場面は書いて見たかった気が(笑)
笑っちゃいけないけど笑えるよね。
男なのに妊娠を宣告されたら。
当然めでたいから笑顔で。
PLSだと没と言うより設定変更のキャラが。
短編ではニューハーフが本当に女になってしまい、逆に居場所をなくしてしまうと言うものを。
ニューハーフの心理もわからないし実在するだけにうかつなことは書けず。
たぶんこのサイト見ている人の中にもいると思うし。
それで没。
ただしいろいろ練り直してできたのが「女装趣味」と言う作品。
女装がらみじゃもう一本。
現実で言うならは○な愛さんや椿○彩菜さんのような人たちに便乗する形で女装で売り出された若手タレント。
やはり女装タレントでこちらは本当にGIDのタレントに妬まれている。
ところが本当に女になってしまって困惑。
しかもばれてしまいやむなく「実は女にだった」と「カミングアウト」
逆利用して女性タレントとして再出発。
ところが直後に前述の別のタレントに「移してしまい」そちらは女に。主人公は男に戻り、今度は本気で女のふりを続けざるを得なくなったと言う展開。
なんで没にしたっけ?
というより「人の気も知らないで」に流れたかな?
「アンテナショップ」の続編では性犯罪者が罰を兼ねて強制的に14歳の少女の姿に。
性転換による更生は可能かの実験も兼ねてティンクルスターの一員に。
当然衝突続きだがやがて心を開いて…と。
没の理由はちょっと「アンテナショップ」のイメージと違うから。
厳密には没とはいえないのが「とらぶるすぴりっつ」で酔って淫乱モード入った真澄が一緒に出張した男性社員と一夜を共にしてしまって翌朝激しく後悔と。
これは自分から男に抱かれに行くきららの登場でそちらの役回りに。
ベッドシーンさえ書かなけりゃいいので、その話はいずれ書きたいですね。
まぁ最大の没は連載構想自体が消えた「晴天館にようこそ」と「特装ハイパーフェクター」ですが(笑)
前者は「ヒロイン」の陽(ひろみ)の設定がネックで。
占いにしたがった結果小学生のうちから女性ホルモンを投与され、自前の乳房やきめの細かい肌を有していると。
だからあえて姓同一性障害と言う設定に。
つまり女のようにされたのをむしろ感謝していて穏やかな人物にと。
なんでこうなったかと言うと元々「一つ屋根の下にたくさんの美女とさえない少年。しかしその美女たちは実は元・男だった」と。
その一番すごい形を「ヒロイン」に割り振って。
ちなみにさらにひねって「主人公」は実は仮性半陰陽で本人も男と信じているが実は女と。
このあたりがネックでネットでは諦めました。
同人誌で日の目を見ましたのでいいけど。
それすらないハイパーフェクター(笑)
しかしあれだけ美少女満載のPLSがこの不人気なのを思うと男ばかりバトルばかり。
しかもどっかで見た設定ばかり(笑)だけにもっと悲惨だったかもと。
日の目を見るのはいつの日か…
没じゃなくて製作ないし待機中の話し。
PLSとセーラは微弱進行。
短編「エンジェルボイス」も忘れてません(笑)
それと構想中なのが「佐藤君と鈴木君」&「鈴木君と佐藤君」
お察しの通りまたザッピングです。
Re: 没案 小説編
東方不在 /
2010-10-16 19:30:00
No.2141
> 流れでこちら。当然僕自身の事。
> 単純に面白くなかったり、いろいろ配慮したり他のと兼ね合いとか。
配慮は必要ですからね。BPOに怒られないようにするためにも(笑)。
あ、そうそう。マジレスになるかも知れないけどご容赦下さい。
> ただ「これ読みたかった」とか言うのはアリです。
> そう言うのはポジティブな印象なので。
そのつもりが「ああすれば」になっちまうのはどういうことだ、俺。
> では本題。まずはパニパニ。
>
> メインだけで44話あるパニパニには当然そんな話も存在します。
> 覚えているものでは「七瀬がダイエット。綾那がバストアップに挑むはなし」
> 没の理由は「女の子の体の悩みで笑いを取るのは…」と言うもの。
商業作品では時々あるようですが、まぁ普通はそうなります。
> でも考えて見れば別に失敗しなくてもいいのか。
> そこから少しずつ効果が現れ初めて、三年生のころにはすっかり美しくなったとかにしてもよかったのね。
そうそう。そういう方向に持ってけばかなりイケるかと…しっかし、長い伏線ですな(苦笑)。
> 斑のその後と言うのも考えてたんですが…その後と言うより彼(後半は彼女)の半生で。
> 没の理由。重くて自分が耐えられなかった(笑)
作者が夢見てうなされるような展開は没にして正解でしょう。
そうなると「愛先生キングフォーム」は傍観者ゆえの離れ業か?
それもあって大河のマリオネット「エレメンツ」はああいう形にしたわけだけど。
> 一番最近の没は「瑞樹と七瀬が二人目の子供のお産の時に出産まで入れ替わっていた」と言うもの。
> つまりみずきに出産まで経験させようと言うもの。
17話「Change」の後日談風ですな。けどそりゃやりすぎかも。
> それで「やめた方がいいんじゃ」と言う「女性」の意見もあったので。
> いや。妊婦の心理なんて想像も出来ませんしね。
> それにそこまで知ったらもうみずきの心は女そのものでしょうし。
瑞樹の心情考えればやらなくて正解だったかもしれませんね。
男女双方の自分を否定しなくなったとはいえ、そうなると男の自分を否定するような物でしょうから。
> それすらないハイパーフェクター(笑)
> しかしあれだけ美少女満載のPLSがこの不人気なのを思うと男ばかりバトルばかり。
> しかもどっかで見た設定ばかり(笑)だけにもっと悲惨だったかもと。
パニパニもそうだったし、ヒーローチーム間(内部ではなく、各グループ同士の)関係が良好ならイケるかも知れませんね。
> 没じゃなくて製作ないし待機中の話し。
> PLSとセーラは微弱進行。
老婆心ながら、当分短編書かずに長編の完結を目指してはいかがでしょう?
その間に出てきたアイデアは「城弾のーと」(仮称。紙のノート)に書き留めて、長編が終わってから「短編イヤー」と称して短編重視の時期を設けるとか。
Re: 没案 小説編
城弾 /
2010-10-18 09:58:00
No.2142
> あ、そうそう。マジレスになるかも知れないけどご容赦下さい。
望ましくないですが。
> 作者が夢見てうなされるような展開は没にして正解でしょう。
そこまでは言ってない。
> 17話「Change」の後日談風ですな。けどそりゃやりすぎかも。
自分でも「やりすぎか?」と思ってさぐりいれてますがね。
> 老婆心ながら、当分短編書かずに長編の完結を目指してはいかがでしょう?
> その間に出てきたアイデアは「城弾のーと」(仮称。紙のノート)に書き留めて、長編が終わってから「短編イヤー」と称して短編重視の時期を設けるとか。
同じ設定で延々書いていると飽きるんですよ。
気分転換に違う設定の短編がいいんで。
たまにはTSじゃないものも…女装物程度じゃなくもっとかけ離れた…
それもあって架空のプロ野球機構を考えてたんですがブログでも乗ってもらえないと来たもんだ(笑)
ちなみに思いついたのは
「大量リードしていたのに一打逆転まできた勢いの中、九回裏無死満塁で緊急登板したピッチャーの話し」
「ワンサイドゲームの両軍ベンチの様子」とか。
でも確かに連載が停滞気味なんで少しエンジンをかけないと。
PLSももうちょっと反応があるとはりあい出てペースも上がると思うんですが…
むしろ一年以上無視されててよく「もうやめたーっ」と切れないと我ながら感心する。
やめたら後悔するのはわかっているからね。
セーラの方は残り九話なんで丁寧にと言うところ。
もめる前に釘をさすけどあくまで趣味。
あまり度を越した「アドバイス」は勘弁して欲しい。
自分のやりたいようにやってこその趣味なんで。
現在の物で抗議までされるような物はやってないし。
単に趣味にあわないだけの話で。
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単純に面白くなかったり、いろいろ配慮したり他のと兼ね合いとか。
そうそう。最初に断って置きますが没にしたのも考えた末の話しなんで。
「ああすればいいのに」とか言われるのは気分が悪いからやめてくださいね。
ただ「これ読みたかった」とか言うのはアリです。
そう言うのはポジティブな印象なので。
では本題。まずはパニパニ。
メインだけで44話あるパニパニには当然そんな話も存在します。
覚えているものでは「七瀬がダイエット。綾那がバストアップに挑むはなし」
没の理由は「女の子の体の悩みで笑いを取るのは…」と言うもの。
でも考えて見れば別に失敗しなくてもいいのか。
そこから少しずつ効果が現れ初めて、三年生のころにはすっかり美しくなったとかにしてもよかったのね。
斑のその後と言うのも考えてたんですが…その後と言うより彼(後半は彼女)の半生で。
つまり第二次世界大戦で前線に送り込まれて公式には戦死。
その後肉体を取り替え生きてきて無限塾の教師にまで。
そこから一転して赤ん坊からやり直し。
母の愛を思い出し、そして同時に自分がいかに命を軽んじていたか思い知り罪を償うためにも教師になり。
最後は老婆となって肉体の動くうちにと殺した人たちの眠る場所を巡り謝り続け、母の墓の前で衰弱死でやっと罪を償えたと。
没の理由。重くて自分が耐えられなかった(笑)
あ。この表現だと「後半は高橋愛だろ」とか揚げ足取ってくるでしょうから言っておきますが魂を基準にしてますので。
何か知らないけど僕が言うと自作の事でさえ「わざとやっている」とか「承知の上で」とか思われないのかあれこれ言われるので。
話を戻して。
一番最近の没は「瑞樹と七瀬が二人目の子供のお産の時に出産まで入れ替わっていた」と言うもの。
つまりみずきに出産まで経験させようと言うもの。
まぁ妊娠の前段階は同人誌でさんざん(笑)
さすがにこれは自分でもやりすぎの印象がありツイッターなどで探りを入れて。
それで「やめた方がいいんじゃ」と言う「女性」の意見もあったので。
いや。妊婦の心理なんて想像も出来ませんしね。
それにそこまで知ったらもうみずきの心は女そのものでしょうし。
ちなみにその間はみずきの肉体に納まっていた七瀬ですが、即座に水をかぶって女の肉体に。
これで男の性衝動と言う展開は回避したけど代わりに妊娠判明してから出産までの八ヶ月を女で固定していたからすっかり女としてのリズムを肉体が刻みだして。
定期的にに生理はくるは、肌は白くなっていくは、くせっ毛の七瀬にしたら憧れのストレートロングでいろいろ髪をいじるわと本来の肉体まで「女子力」が向上する始末で(笑)
没だけど入れ替わり直後に吐き気を覚えて病院に出向いたら
「妊娠二ヶ月です」と笑顔で医師に告げられた「みずきin七瀬の肉体」が愕然とする場面は書いて見たかった気が(笑)
笑っちゃいけないけど笑えるよね。
男なのに妊娠を宣告されたら。
当然めでたいから笑顔で。
PLSだと没と言うより設定変更のキャラが。
短編ではニューハーフが本当に女になってしまい、逆に居場所をなくしてしまうと言うものを。
ニューハーフの心理もわからないし実在するだけにうかつなことは書けず。
たぶんこのサイト見ている人の中にもいると思うし。
それで没。
ただしいろいろ練り直してできたのが「女装趣味」と言う作品。
女装がらみじゃもう一本。
現実で言うならは○な愛さんや椿○彩菜さんのような人たちに便乗する形で女装で売り出された若手タレント。
やはり女装タレントでこちらは本当にGIDのタレントに妬まれている。
ところが本当に女になってしまって困惑。
しかもばれてしまいやむなく「実は女にだった」と「カミングアウト」
逆利用して女性タレントとして再出発。
ところが直後に前述の別のタレントに「移してしまい」そちらは女に。主人公は男に戻り、今度は本気で女のふりを続けざるを得なくなったと言う展開。
なんで没にしたっけ?
というより「人の気も知らないで」に流れたかな?
「アンテナショップ」の続編では性犯罪者が罰を兼ねて強制的に14歳の少女の姿に。
性転換による更生は可能かの実験も兼ねてティンクルスターの一員に。
当然衝突続きだがやがて心を開いて…と。
没の理由はちょっと「アンテナショップ」のイメージと違うから。
厳密には没とはいえないのが「とらぶるすぴりっつ」で酔って淫乱モード入った真澄が一緒に出張した男性社員と一夜を共にしてしまって翌朝激しく後悔と。
これは自分から男に抱かれに行くきららの登場でそちらの役回りに。
ベッドシーンさえ書かなけりゃいいので、その話はいずれ書きたいですね。
まぁ最大の没は連載構想自体が消えた「晴天館にようこそ」と「特装ハイパーフェクター」ですが(笑)
前者は「ヒロイン」の陽(ひろみ)の設定がネックで。
占いにしたがった結果小学生のうちから女性ホルモンを投与され、自前の乳房やきめの細かい肌を有していると。
だからあえて姓同一性障害と言う設定に。
つまり女のようにされたのをむしろ感謝していて穏やかな人物にと。
なんでこうなったかと言うと元々「一つ屋根の下にたくさんの美女とさえない少年。しかしその美女たちは実は元・男だった」と。
その一番すごい形を「ヒロイン」に割り振って。
ちなみにさらにひねって「主人公」は実は仮性半陰陽で本人も男と信じているが実は女と。
このあたりがネックでネットでは諦めました。
同人誌で日の目を見ましたのでいいけど。
それすらないハイパーフェクター(笑)
しかしあれだけ美少女満載のPLSがこの不人気なのを思うと男ばかりバトルばかり。
しかもどっかで見た設定ばかり(笑)だけにもっと悲惨だったかもと。
日の目を見るのはいつの日か…
没じゃなくて製作ないし待機中の話し。
PLSとセーラは微弱進行。
短編「エンジェルボイス」も忘れてません(笑)
それと構想中なのが「佐藤君と鈴木君」&「鈴木君と佐藤君」
お察しの通りまたザッピングです。