新・城弾シアターメイン掲示板
新規
過去
ヘルプ
管理
城弾シアター
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
赤星みずきと澤矢理子
城弾 /
2012-10-08 10:43:00
No.2648
ほぼ同じ設定の二人について。
まずは赤星みずき。
正式には赤星瑞樹。
男の時は漢字。女の時はひらがなで表記してます。
これはアニメ版のらんまから。
そして変身の仕方もそのまま。
というのも彼(彼女)が主役の「PanicPanic」は
「らんま1/2」へのリスペクトなので。
かつてFanroadという雑誌に投稿された一枚のはがき。
学校でお湯をかぶる危険性は水をかぶるそれよりはるかに少ないうえに、万が一かぶっても水ならいくらでもあるから、最初から女子として登校していたら…というネタでした。
それと別の同人誌のネタ。
「JOJO4部で吉良が成り済ました川尻耕作が仗助たちの担任だったら?」というネタが気に入り、ふたつを組み合わせたのが「PanicPanic」の大まかなストーリーです。
なので変身方法は合わせたかったのです。
まぁ原典の「らんま」にもハーブという「二人目」がいるので、みずきもその何人かの一人と思っていただけると。
女子生徒として過ごすということから出たテーマが
「その立場に立たないとわからない」と。
どんだけ女性のことを知ると豪語する男性でも、男である以上は踏み込めない部分がある。
でもみずきは半分とはいえ女子に。
そして学校という一つの世界では女子扱い。
次第次第に女子のことを理解して、なおかつ染まるのではないかと考えて話が進みました。
だからみずきには極力「女子ならでは」のことを経験させました。
序盤は女性下着を拒否していたものの、つけないと話にならないと悟り、半ば強制的に。
スカートだけでも精神的に女性に近くなりそうなのにブラジャーまでつけたら。
ましてカップに胸が収まるなんて女性でしかないわけですし。
何かといろんな女性服を着せられ、化粧まで。
とあるエピソードではヒロインの七瀬と入れ替わり、ちょうど七瀬が生理中で「女の子の日」まで経験を。
はては錯乱状態でではありますが、男子生徒相手にアプローチを。
もう性行為以外はたいていのことはやらせました(笑)
その性行為も同人誌では(笑)
終盤、実は男ということがクラスメイトにばれます。
いや。自分からパラします。
というのも斑との最終バトル。
学校の屋上でクラスメイトの見ている前で戦うも、女子の肉体では勝てない。
その場にいる七瀬を守りたい一心で、男の姿に戻り戦った故で。
当人は退学を覚悟してたものの、その時点で一年間女子として過ごしていたためクラスメイトには完全に女子として認知されていて。
つまりクラスメイトには「お湯をかぶると男になって、水をかぶると女に戻る女子」として認識されていたので、「今後はより女性的にふるまう」という条件付きで残留に。
「PLS」にゲスト出演するときはちょうどその「女性的にふるまっていた」時期で。
またこの過剰な女性性はそれまで拒絶していた「女の自分」を受け入れた反動。
男としては自分の好きに飾り立てられる美少女が鏡の向こうに。
女としては単純に「かわいくなりたい」思いがああいうキャラクターに。
ちなみに言葉遣いの方は「声の可愛さ」を生かそうと思った結果。
あと二年生時のツインテールのめがね娘という姿はやはり可愛くしようとした結果です。
まぁ個人的な萌え要素を叩き込まれたとも言いますが(笑)
さらに言うと背のなさと胸の大きさも。
あ。今思ったけどそういう身体的特徴なら悠木碧さんが声というのも悪くないかも(笑)
マジで声質的にはいいかも。
激しくネタバレですがパニパニのあの長さ。
その終盤の話。
頭から読んだら時間がかかりすぎるし、さすがに「読んでね」ともいえないのでネタばらしで。
さて。澤矢理子(本名は理喜)ですが「PLS」の企画時点で転校生のツンデレ少女というのは決まってました。
ただどうしてもそんなに転校する理由が思いつかず。
親の仕事の関係と最初は単純に考えてましたけど、どうしてもそんな頻繁に引っ越す職業が思いつかず。
そのうち「当人がTS娘で、女子として登校していたものの正体がばれていられなくなる」というのを思いつき。
また以前から女性化した元・男性が簡単に男性に恋心を抱くケースが多いので、その過程をじっくり書いてみたいという思いもあり。
このようになりました。
みずきと同じ体質なのは、せっかく地続きの世界なので「みずきが上手く受け入れられなかったシチュエーション」として同じにしたわけで。
なのでみずき同様にドジ娘で(笑)
まぁあのクールさの中にも可愛いところをと思ったのもありますが。
「PanicPanic」と「PLS」が地続きなのは、理子のための設定というわけじゃありません。
同じ『学園を舞台にしたコメディ』なのでつなげてみたと。
もしそうじゃなかったら理子の設定も随分違ってたでしょうね。
みずきは受け入れられ、そして一時的にですが精神的にも女性化しましたが理子は果たして?
受け入れられるか否かはともかく、精神の女性化の方はかなり…
ついでに制作現況ですが…次の更新はイラストの更新になります。
「なりそう」ではなくてイラストで確定です。
「まり太」の話が終わったら波が去ったというか。
全然かけなくて。
「PLS」は体育祭編。
宣言します。行き当たりばったりです(笑)
実際の体育祭も何が起こるかわからないわけですし(言い訳)
TS短編ですが、まさかの大ブレーキ。
「まさか」というのは二つで一つの話なのですが、その片方ができていながら進まないということで。
しかしこれ中断するとできていた方もお蔵入りだから、とにかく進行してます。
閊えた部分さえどうにかなれば早いはず。
ただこれ、できて即座に公開とはいかないので、何か別の話も作りたいところ。
いろいろアイディアは出ますが「おりおん」で行きたいですね。
ある程度進めてから文庫さんに出すつもりでしたので。
全部で五話のうち、三本目ができればそろそろいいだろうと。
トップイラスト更新は10〜11を予定してます。
高天リオナさんでまた新たのシリーズの一枚目です。
お楽しみに。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
まずは赤星みずき。
正式には赤星瑞樹。
男の時は漢字。女の時はひらがなで表記してます。
これはアニメ版のらんまから。
そして変身の仕方もそのまま。
というのも彼(彼女)が主役の「PanicPanic」は
「らんま1/2」へのリスペクトなので。
かつてFanroadという雑誌に投稿された一枚のはがき。
学校でお湯をかぶる危険性は水をかぶるそれよりはるかに少ないうえに、万が一かぶっても水ならいくらでもあるから、最初から女子として登校していたら…というネタでした。
それと別の同人誌のネタ。
「JOJO4部で吉良が成り済ました川尻耕作が仗助たちの担任だったら?」というネタが気に入り、ふたつを組み合わせたのが「PanicPanic」の大まかなストーリーです。
なので変身方法は合わせたかったのです。
まぁ原典の「らんま」にもハーブという「二人目」がいるので、みずきもその何人かの一人と思っていただけると。
女子生徒として過ごすということから出たテーマが
「その立場に立たないとわからない」と。
どんだけ女性のことを知ると豪語する男性でも、男である以上は踏み込めない部分がある。
でもみずきは半分とはいえ女子に。
そして学校という一つの世界では女子扱い。
次第次第に女子のことを理解して、なおかつ染まるのではないかと考えて話が進みました。
だからみずきには極力「女子ならでは」のことを経験させました。
序盤は女性下着を拒否していたものの、つけないと話にならないと悟り、半ば強制的に。
スカートだけでも精神的に女性に近くなりそうなのにブラジャーまでつけたら。
ましてカップに胸が収まるなんて女性でしかないわけですし。
何かといろんな女性服を着せられ、化粧まで。
とあるエピソードではヒロインの七瀬と入れ替わり、ちょうど七瀬が生理中で「女の子の日」まで経験を。
はては錯乱状態でではありますが、男子生徒相手にアプローチを。
もう性行為以外はたいていのことはやらせました(笑)
その性行為も同人誌では(笑)
終盤、実は男ということがクラスメイトにばれます。
いや。自分からパラします。
というのも斑との最終バトル。
学校の屋上でクラスメイトの見ている前で戦うも、女子の肉体では勝てない。
その場にいる七瀬を守りたい一心で、男の姿に戻り戦った故で。
当人は退学を覚悟してたものの、その時点で一年間女子として過ごしていたためクラスメイトには完全に女子として認知されていて。
つまりクラスメイトには「お湯をかぶると男になって、水をかぶると女に戻る女子」として認識されていたので、「今後はより女性的にふるまう」という条件付きで残留に。
「PLS」にゲスト出演するときはちょうどその「女性的にふるまっていた」時期で。
またこの過剰な女性性はそれまで拒絶していた「女の自分」を受け入れた反動。
男としては自分の好きに飾り立てられる美少女が鏡の向こうに。
女としては単純に「かわいくなりたい」思いがああいうキャラクターに。
ちなみに言葉遣いの方は「声の可愛さ」を生かそうと思った結果。
あと二年生時のツインテールのめがね娘という姿はやはり可愛くしようとした結果です。
まぁ個人的な萌え要素を叩き込まれたとも言いますが(笑)
さらに言うと背のなさと胸の大きさも。
あ。今思ったけどそういう身体的特徴なら悠木碧さんが声というのも悪くないかも(笑)
マジで声質的にはいいかも。
激しくネタバレですがパニパニのあの長さ。
その終盤の話。
頭から読んだら時間がかかりすぎるし、さすがに「読んでね」ともいえないのでネタばらしで。
さて。澤矢理子(本名は理喜)ですが「PLS」の企画時点で転校生のツンデレ少女というのは決まってました。
ただどうしてもそんなに転校する理由が思いつかず。
親の仕事の関係と最初は単純に考えてましたけど、どうしてもそんな頻繁に引っ越す職業が思いつかず。
そのうち「当人がTS娘で、女子として登校していたものの正体がばれていられなくなる」というのを思いつき。
また以前から女性化した元・男性が簡単に男性に恋心を抱くケースが多いので、その過程をじっくり書いてみたいという思いもあり。
このようになりました。
みずきと同じ体質なのは、せっかく地続きの世界なので「みずきが上手く受け入れられなかったシチュエーション」として同じにしたわけで。
なのでみずき同様にドジ娘で(笑)
まぁあのクールさの中にも可愛いところをと思ったのもありますが。
「PanicPanic」と「PLS」が地続きなのは、理子のための設定というわけじゃありません。
同じ『学園を舞台にしたコメディ』なのでつなげてみたと。
もしそうじゃなかったら理子の設定も随分違ってたでしょうね。
みずきは受け入れられ、そして一時的にですが精神的にも女性化しましたが理子は果たして?
受け入れられるか否かはともかく、精神の女性化の方はかなり…
ついでに制作現況ですが…次の更新はイラストの更新になります。
「なりそう」ではなくてイラストで確定です。
「まり太」の話が終わったら波が去ったというか。
全然かけなくて。
「PLS」は体育祭編。
宣言します。行き当たりばったりです(笑)
実際の体育祭も何が起こるかわからないわけですし(言い訳)
TS短編ですが、まさかの大ブレーキ。
「まさか」というのは二つで一つの話なのですが、その片方ができていながら進まないということで。
しかしこれ中断するとできていた方もお蔵入りだから、とにかく進行してます。
閊えた部分さえどうにかなれば早いはず。
ただこれ、できて即座に公開とはいかないので、何か別の話も作りたいところ。
いろいろアイディアは出ますが「おりおん」で行きたいですね。
ある程度進めてから文庫さんに出すつもりでしたので。
全部で五話のうち、三本目ができればそろそろいいだろうと。
トップイラスト更新は10〜11を予定してます。
高天リオナさんでまた新たのシリーズの一枚目です。
お楽しみに。