「創作意欲が落ちた時に効く薬」

http://togetter.com/li/621711

　ｄｉｓられて腐ることも多い僕ですが、むしろ関心を持たれていると解釈すべきか。
「アンチがつくとは僕も大したものになったもんだ」とでも思えばいいのかもしれないが、さすがにそこまで図太くはなれないけど（笑）

　ただ一つ言えること。
　書きたいものを書きたいように書けばよい。
　否定するものがいるなら、逆についてきてくれる人もいることを信じておこうか。

　コミックマーケット８５．
　わざわざビッグサイトにまで来て、あの寒い場所で列を作って待ち、混雑かき分け、お金を払ってでも僕の書いたものを欲してくれた人たち。
　彼らがそれを証明してくれている。

　否定に屈するなど愚の骨頂ということだな。
　いや。むしろ反応があるのならｄｉｓられたようなものを狙って書くか（笑）
　まぁ嫌がらせしている暇があるなら「もっと書きたいもの」を書くのに時間当てた方が有意義だ。
　結果としてまたｄｉｓられるか知れんが、むしろ手ごたえありということだ。

　一つだけ引用。
「読者に読む読まないの選択権はあるが、話を変える権限まではない」
　気に入らないなら自分で書いてみたらと良い。
　そんなのでも創作の第一歩にには違いない。

　何しろ「らんま１／２」に対して「こんなアプローチはどうだ？と思ったことから生まれたのが「ＰａｎｉｃＰａｎｉｃ」なんで。
　ただし早乙女乱馬という名前で書くならあくまで「早乙女乱馬」でないといけないけどね。
　乱馬が女子として通学している設定だとそりゃ原典に対する否定になるから、叩かれても文句は言えない。
　だから赤星瑞樹という別人になったわけでね。

　よし。今日も時間のある時に書くとするか。