新・城弾シアターメイン掲示板
新規
過去
ヘルプ
管理
城弾シアター
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
TSネタの一案。
Dr.J /
2015-08-21 20:35:00
No.3149
別サイトの掲示板に書き込んだネタですが、提案です。
人間の容姿を変えられるバイオスーツが実用化され、誰でも美男美女になれるようになった近未来。
その頃、プロレス界は男女とも、人気の低迷により壊滅寸前であった。
と言うよりも、プロレスという存在そのものが風前の灯火、この世から消滅する寸前であった。
そこで起死回生の策として、『バイオスーツを利用した女子プロレス』が考えられた。
「お客が望んでいるのは、『可愛い女の子や色っぽい女が、露出度の高い格好で、リングで戦う』ことなんだよ!」という発想である。
現実の女子プロレスラーに、可憐な美少女や妖艶な美女はいない。最初はそうだったとしても、レスラーとして強くなる頃には、そうではなくなってしまう。
少なくとも、漫画やアニメ、ゲームに登場するような美女美少女レスラーを、現実に出現させることは不可能だった。近年までは。
しかし、今ではバイオスーツがある。素晴らしい美女美少女で、なおかつ実力のあるレスラーを現実のものとすることも、不可能ではない。
そこで、実力のある選手をバイオスーツで美女美少女に変え、リングに上げることになったのである。
それだけではなく、リングコスチュームも、超ハイレグ水着や、肌にぴったり貼り付く極薄ぴっちりスーツなどの、セクシーなものとなった。
狙いは成功し、女子プロレスは、かつての最盛期以上の人気を得ることになる。
可憐な美少女や妖艶な美女が、過激なコスチュームで戦う姿に、皆「バイオスーツだと知りつつ」魅了されてしまったのだ。
だが、そうなると、問題は男子プロレスの方である。
人気は相変わらずさっぱりで、レスラーの多くは引退するか、コーチ業に転身するなどした。
しかし中には、諦めきれず、バイオスーツで美女美少女の姿となり、女子プロレスラーとして戦う者もいた。
ところが、そうなってみると、それはそれで問題があることが、発覚してしまう。
姿は女でも、中身が男だと、素人の目にさえ、比較的容易にそうだと判ってしまうことが、判明したのである。
そうならないためには、女として魅力的に見せるためには、仕草や態度、言動も、女らしくせねばならない。
そこで、歌舞伎の女形のように、バイオスーツをまとった女の姿のまま、女として生活することになった。
なのに……。女の身体で女として生活していると、次第に心まで女になってしまうことが判明。
女として男に抱かれたいと、願ってしまう者、妻になりたいと願ってしまう者が、続出して……。
Re: TSネタの一案。
城弾 /
2015-08-21 21:38:00
No.3150
初めまして……でしたよね。
>
> 別サイトの掲示板に書き込んだネタですが、提案です。
おお。これは面白そうな設定ですね。
僕との相性もよさそうですが、実は非常に大きなネックが僕の方にありまして。
プロレスに詳しくないんですね。
正確に言うと過去のもので止まってます。
冗談抜きで「馬場・猪木」で。
なので試合を書ける気がしないので。
それと「後天性ツインズ」や「おりおん」という「焦げ付かせちゃった」シリーズもあるのでそちら優先に。
僕を見込んでのせっかくの提案ですが、ご期待に副えず申し訳ありません。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
人間の容姿を変えられるバイオスーツが実用化され、誰でも美男美女になれるようになった近未来。
その頃、プロレス界は男女とも、人気の低迷により壊滅寸前であった。
と言うよりも、プロレスという存在そのものが風前の灯火、この世から消滅する寸前であった。
そこで起死回生の策として、『バイオスーツを利用した女子プロレス』が考えられた。
「お客が望んでいるのは、『可愛い女の子や色っぽい女が、露出度の高い格好で、リングで戦う』ことなんだよ!」という発想である。
現実の女子プロレスラーに、可憐な美少女や妖艶な美女はいない。最初はそうだったとしても、レスラーとして強くなる頃には、そうではなくなってしまう。
少なくとも、漫画やアニメ、ゲームに登場するような美女美少女レスラーを、現実に出現させることは不可能だった。近年までは。
しかし、今ではバイオスーツがある。素晴らしい美女美少女で、なおかつ実力のあるレスラーを現実のものとすることも、不可能ではない。
そこで、実力のある選手をバイオスーツで美女美少女に変え、リングに上げることになったのである。
それだけではなく、リングコスチュームも、超ハイレグ水着や、肌にぴったり貼り付く極薄ぴっちりスーツなどの、セクシーなものとなった。
狙いは成功し、女子プロレスは、かつての最盛期以上の人気を得ることになる。
可憐な美少女や妖艶な美女が、過激なコスチュームで戦う姿に、皆「バイオスーツだと知りつつ」魅了されてしまったのだ。
だが、そうなると、問題は男子プロレスの方である。
人気は相変わらずさっぱりで、レスラーの多くは引退するか、コーチ業に転身するなどした。
しかし中には、諦めきれず、バイオスーツで美女美少女の姿となり、女子プロレスラーとして戦う者もいた。
ところが、そうなってみると、それはそれで問題があることが、発覚してしまう。
姿は女でも、中身が男だと、素人の目にさえ、比較的容易にそうだと判ってしまうことが、判明したのである。
そうならないためには、女として魅力的に見せるためには、仕草や態度、言動も、女らしくせねばならない。
そこで、歌舞伎の女形のように、バイオスーツをまとった女の姿のまま、女として生活することになった。
なのに……。女の身体で女として生活していると、次第に心まで女になってしまうことが判明。
女として男に抱かれたいと、願ってしまう者、妻になりたいと願ってしまう者が、続出して……。