女としての人生を選んだいずみ そこに悔いはなかったのか?
城弾 / 2016-03-20 13:12:00 No.3233
Re: 女としての人生を選んだいずみ そこに悔いはなかったのか?
ナナッキン / 2016-03-20 16:19:00 No.3234
Re: 女としての人生を選んだいずみ そこに悔いはなかったのか?
城弾 / 2016-03-21 11:22:00 No.3235
Re: 女としての人生を選んだいずみ そこに悔いはなかったのか?
大神ウルフ / 2016-03-25 11:40:00 No.3238
Re: 女としての人生を選んだいずみ そこに悔いはなかったのか?
城弾 / 2016-03-27 13:17:00 No.3239
今回は足掛け三年続いた「湯の街奇談」のイラスト。
そのラスト。
エピローグの部分です。
どちらかというと僕はきっちり先を示して終わらせることがあり、この作品もそれです。
「子宝の湯」の魔力で女性化したいずみ。
それを解除する唯一の手段が妊娠・出産。
しかしそれで決定的に女になってしまったと。
自分から女性の肉体になりに行って、後悔はなかったのかと。
その答えがこの一枚で。
イラストには女の子ふたりですが画面にはいませんが最初に産んだ長男・飛鳥。
もう一人女の子もいると。
さらにまだ妊娠中と。
すっかり温泉宿の女将も板について。
自分で選んだのもあり幸せになっているのを見せたかったので。
翔もやや老けたものの健在で。
大きいほうな女の子は翔が子宝の湯の魔力を解除するために産んだ娘でいずみとは血のつながりはないのですが、全く気にせず暮らしてます。
小さい女の子は二人の間に生まれた子で。
改めて、これで「湯の街奇談」のイラストは完了です。
足掛け三年にわたり描いてくださった高天リオナさんにお礼申し上げます。
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