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Divine Wars第1話『鋼鉄の幽霊』
東方不在 /
2006-10-05 14:35:00
No.437
管理人さんが武装錬金ならこっちはSRW−OGディバイン・ウォースで。
GBAリュウセイ編第2話から始まるわけですが、原作では昼間だったのにアニメでは夕方→夜だったり、リュウセイとテンザンが決勝戦で対決・・・その上リュウセイではなくテンザンが優勝したりとファンの神経を逆撫で(ゲームのストーリーに大きく関係しないところでの『ちょっとだけ違う展開』を見せようというスタッフの意気込みか?はたまた脚本に口出しできる人にテンザンファンでもいるのか?)する展開。
しかぁあし!そんなことを問題視出来なくなる位の衝撃的なシーンが!
・・・べつに某MBSガンダムのようにむごい死体が出るわけでもA氏脚本作品のように度を越したセクシー描写があるわけでも(リュウセイの母・ユキコが原作より若く見えるのは置いといて)ない。
登場キャラを阿鼻叫喚のズンドコ・・・もといどん底に、プレイヤーもしくは視聴者を笑いの坩堝に叩き込むあるオブジェクトが本編終了後にっ!
リュウセイ「あ、アレかぁ?アレなのかぁ?!」
・・・そう、その通り!「来週もどうぞ」とばかりに満面の笑みを湛えたクスハが差し出すコップの中には・・・・・・
飲みたくねぇ。ずぅえったいに飲みたくねぇっ!
『クスハ汁』だけはぁぁぁぁっ!
次回『目覚めよ、念』にヴァリアブル・フォーメーション!
Re:Divine Wars第1話『鋼鉄の幽霊』
首領・五郎(ドンゴロウ) /
2006-10-06 19:58:00
No.438
どうも首領・五郎(ドンゴロウ)です。
こちらの掲示板でははじめてですので宜しくお願いします。
私も今ディバインウォーズ第?話を見終わりました。
正直な感想は、面白かったです。
確かにテンザンがリュウセイに勝つのはGBAソフト「オリジナルジェネレーション」をやっていたプレイヤーの人達は違和感を覚える人が少なからずいると思いますが、テンザンとリュウセイのこれからのライバル関係を書き出そうとしたら、僕はこれもありかなって思います。
それと予想以上にクオリティが高かったこと。
ゲームの中では雑魚キャラのメギロードも良く動いていて、見ていて楽しかったです。
今のままのクオリティーとお話の楽しさが保てれば、是非とも毎週見たいと僕は思います。
それでは失礼しました。
Re: Divine Wars第1話『鋼鉄の幽霊』
カギヤッコ /
2006-10-10 22:14:00
No.441
改めまして、カギヤッコです。
DW一話…僕の印象では粛々と言う感じですね。
リュウセイがゲシュペンストに乗るまで、そして乗ってからの流れはまさにその路線の「王道」と言いますか。
(衝撃に吐いてしまったり、何とか一機倒してもすぐ包囲されて絶叫…)
これがテンザンなら「ゲームも戦争も殺すか殺されるか、おんなじだ」みたいな流れで難無く切り抜ける…と思うのはかなり強引でしょうか。
詳しくは知りませんが、色々な意味でリュウセイの真逆になるのは言うまでもない様で。(でも安易にテンザン路線なら何でもスイスイは勘弁を)
ここだけの話、彼の様なキャラがスーパー系主人公になったらかなりすごい事になるかも。
シメのあれ…「彼女」の唯一にして致命的な問題点と言いますか。(苦笑)
例えるなら「ケロロ軍曹」の秋ママの動物嫌いとか。
僕もクスハファンのはしくれながらやはりあれは…(大苦笑)
次回以降…今はまだ静観ですね。
Divine Wars第1話『鋼鉄の亡霊』
東方不在 /
2006-10-11 00:30:00
No.442
すいません、サブタイトルは第1話が『鋼鉄の亡霊』、第2話は『目覚める念』でした。修正(殴らないでね)お願いします。
> これがテンザンなら「ゲームも戦争も殺すか殺されるか、おんなじだ」みたいな流れで難無く切り抜ける…と思うのはかなり強引でしょうか。
> 詳しくは知りませんが、色々な意味でリュウセイの真逆になるのは言うまでもない様で。(でも安易にテンザン路線なら何でもスイスイは勘弁を)
> ここだけの話、彼の様なキャラがスーパー系主人公になったらかなりすごい事になるかも。
テンザンはリュウセイ編第4話『フィアー・ゲーム』に初登場、その後も人道から外れたゲームマニアな言動でリュウセイのダークサイド的存在としてプレーヤーを戦慄させた奴です。
何せスパロボのヘビーユーザーのような笑えない台詞でプレーヤーにウィンキーソフト時代の「何も考えないようなお話にはさせない」という重たい隠しテーマを思い出させる反面教師のような奴でしたから。
最後もマン・マシーンインターフェイス『ゲイム・システム』で現実とゲームの区別が付かないうちに搭乗機・ヴァルシオン改が爆発して死に至るというもの。
その後、敵の幹部アタッド・シャムランに回収され、心身ともに改造されたゲーザ・ハガナーとして再三現れた挙句、錯乱してDW第1話前夜の状態に戻って爆死。自業自得とはいえ、気の毒といえば気の毒。
そんなわけで、テンザンはスーパー系主人公にはならないと思われます。主人公(言い換えればヒーロー)としての良心が決定的に欠落してますから。
> シメのあれ…「彼女」の唯一にして致命的な問題点と言いますか。(苦笑)
> 例えるなら「ケロロ軍曹」の秋ママの動物嫌いとか。
いや・・・むしろスパロボ繋がりで『EX』や『魔装機神』、『α外伝』のテュッティ(CV:井上喜久子)が作る激甘料理かと。
あれは『あの方』の演ずる王道キャラとしては看過出来ない問題点でしたからねぇ。
> 僕もクスハファンのはしくれながらやはりあれは…(大苦笑)
追記・・・ラトゥーニorマイがメインヒロインというのは勘弁して欲しいモンです。
スパロボのヒロインは同年代かそれ以上という伝統があるし好みもそこら辺ですから。
Re: Divine Wars第1話『鋼鉄の幽霊』
カギヤッコ /
2006-10-11 23:12:00
No.443
>
> >東方不在さん
解説感謝です。
> テンザンはリュウセイ編第4話『フィアー・ゲーム』に初登場、その後も人道から外れたゲームマニアな言動でリュウセイのダークサイド的存在としてプレーヤーを戦慄させた奴です。
>反面教師のような奴でしたから。
実際、同じゲームと現実を混同していてもリュウセイの様なタイプに対してああ言うタイプの言動は「現実を体現している」と弁護しがちになってしまう事が多い(フィクションでも現実でも)だけにその恐ろしさはハンパではないでしょうね…。
> 最後もマン・マシーンインターフェイス『ゲイム・システム』で現実とゲームの区別が付かないうちに搭乗機・ヴァルシオン改が爆発して死に至るというもの。
> その後、敵の幹部アタッド・シャムランに回収され、心身ともに改造されたゲーザ・ハガナーとして再三現れた挙句、錯乱してDW第1話前夜の状態に戻って爆死。自業自得とはいえ、気の毒といえば気の毒。
まあ、「そうは行かない現実」の中でもがきながらも己の道を見出して行ったリュウセイに対して「そうも言ってはいられない現実」に目を向ける事無く奈落に堕ちて行った…スパロボ的にはある意味宿命的な最期かも知れません。
> そんなわけで、テンザンはスーパー系主人公にはならないと思われます。主人公(言い換えればヒーロー)としての良心が決定的に欠落してますから。
逆にああ言うタイプを主人公にすればある意味マンネリ打破になるかも知れませんが、やはり「(その手のキャラの)かぶれ」レベルに落とすか誘導キャラやらイベントやらを駆使してその考え方を砕き、正道(スパロボ者としての)に導くとかしないとスパロボ主人公としては無理なのは確かですね。
実際、いわゆるピカレスク・アウトロー系主人公でもそれなりに「共感できる要素」は付加されている訳ですし。
> いや・・・むしろスパロボ繋がりで『EX』や『魔装機神』、『α外伝』のテュッティ(CV:井上喜久子)が作る激甘料理かと。
> あれは『あの方』の演ずる王道キャラとしては看過出来ない問題点でしたからねぇ。
テュッティ…北欧出身の穏やか系キャラで愛機の名前が「ガッデス(字は違えど)」…ある意味因縁のキャラですしね。
他にも普段の穏やかさ&少し天然に加え女性的な艶っぽさや情念(家族を殺人鬼に殺された過去や愛した男性が相次いで戦死したりと言うのも…)まで備えたまさに「喜久子さん演目ストライクスリー」でもあるだけに、ですね?
> 追記・・・ラトゥーニorマイがメインヒロインというのは勘弁して欲しいモンです。
> スパロボのヒロインは同年代かそれ以上という伝統があるし好みもそこら辺ですから。
マイはともかくラトゥーニについては初見で複雑な想いをしまして。
年下でもせめて一、二歳が限界でしょうね…。
僕も年齢的には同意見です。
無視した形になってますが
城弾 /
2006-10-14 21:34:00
No.447
正確に言うとわからないので答えられなかったと。
けど首領・五郎さんとカギヤッコさんのフォローで何とか。
使い方は問題ないのでこれからもどうぞ。
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GBAリュウセイ編第2話から始まるわけですが、原作では昼間だったのにアニメでは夕方→夜だったり、リュウセイとテンザンが決勝戦で対決・・・その上リュウセイではなくテンザンが優勝したりとファンの神経を逆撫で(ゲームのストーリーに大きく関係しないところでの『ちょっとだけ違う展開』を見せようというスタッフの意気込みか?はたまた脚本に口出しできる人にテンザンファンでもいるのか?)する展開。
しかぁあし!そんなことを問題視出来なくなる位の衝撃的なシーンが!
・・・べつに某MBSガンダムのようにむごい死体が出るわけでもA氏脚本作品のように度を越したセクシー描写があるわけでも(リュウセイの母・ユキコが原作より若く見えるのは置いといて)ない。
登場キャラを阿鼻叫喚のズンドコ・・・もといどん底に、プレイヤーもしくは視聴者を笑いの坩堝に叩き込むあるオブジェクトが本編終了後にっ!
リュウセイ「あ、アレかぁ?アレなのかぁ?!」
・・・そう、その通り!「来週もどうぞ」とばかりに満面の笑みを湛えたクスハが差し出すコップの中には・・・・・・
飲みたくねぇ。ずぅえったいに飲みたくねぇっ!
『クスハ汁』だけはぁぁぁぁっ!
次回『目覚めよ、念』にヴァリアブル・フォーメーション!