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50万ヒットに寄せて プレイバック城弾シアターその1「PanicPanic」
城弾 /
2007-09-07 12:26:00
No.831
50万ヒットを機に長期シリーズを振り返ってみます。
はじめはやはり「PanicPanic」で
これを見てもらうためにこのサイトはあるといっても過言ではなく。
ある意味ではもう使命を果たしたことに。
でも『完結しました。さようなら』ではあまり意味がないので、サイトの更新は止めてもネットをしている限りはこのサイトは閉鎖するつもりはないです。
もちろんPLSが終わっても何かを(さすがに未定)
例えばこれを『らんま1/2』のタイトルで公開していたら?
もちろんキャラクターの名前もあわせますが
(とはいえどみずきと七瀬以外で『らんま』から取ったキャラはいないんですが)
「これのどこが『らんま』だ?」とか「原作レイプ」とか言われてそうです(笑)
水を被ると女になり、お湯を被ると男に戻る。それしかあってないし。
瑞樹の性格も乱馬同様にしたつもりでしたが、なんだか設定のせいか随分と優しいキャラになってしまった気がします。
「相手の立場を身を持って理解する」…この場合は女の子の立場を理解して、それで優しく成長するというテーマだったのでこれでいいかなと。
「理解させる」ために色々と「女の子」させましたけどね。
最初からスカート姿だったし、下着もすぐに女物に。
しばらくしてからは男とデート。そして化粧。
さらには心まで女性化。
ロングヘアにも。ロングはかなり受けがよかった気がします。
さすがに女としての一線は越えなかったけど自分の肉体での生理も体験して。
母親を務めたことも。
それだけ体験すりゃ理解も出来ますよね。
ただ女性に対する夢なんかも消えたと思いますけど。
逆に言えば七瀬とは人間として惹かれていたと。
七瀬はもっと元ネタから離れて。
一致しているのはカナヅチというだけ。
16歳になってからであった乱馬とあかねに対して
(過去のエピソードでも出会っていた場面は皆無。父親同士が親友という設定から行くとむしろ意外)
こちらは生まれたときからの幼なじみ。
料理は上手いし胸も立派。
性格はもっと凶暴にしているつもりが真理に持っていかれて(笑)心配性のお姉さんに。
ヒロインだからそれもありかな。
「水とお湯」を別のものにしたらオリジナルと言い切れるんですが、シミュレートしたらまったく別のものになってしまって。
この設定だから今の「PanicPanic」はあるのだろうなと。
この作品は随分と極端に評価が分かれるみたいで。
言い方かえると人を選ぶというか。
ある掲示板では「一回読んで引いた」なんて意見も。
随分「キャンペーン」をmore one elegantでもしているのですが、乗ってこない人はまったくだし。
そうかと思えば一気読みしたという声がいくつか。
とてもありがたいのですがこの長さを考えると大変そうだなと。
文章は下手と思うので、キャラを愛してくれたのかなと思ってます。
それはもう書き手冥利に尽きる話で。
ストーリーはけじめをつけましたし、その後というのも本編でフォローしたんですが、さすがにこの長期間のシリーズでまだ残り火があるらしく。
たまに出てくることもあると思います。
また完結はしましたがイラストなどの関係もあり更新はまだ続くと思いますので
(さすがに文章を直しただけのをいちいち報告はしないと思いますが)
PLSにメインの座は譲りましたが、今でも「城弾シアター」の看板には違いありません。
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はじめはやはり「PanicPanic」で
これを見てもらうためにこのサイトはあるといっても過言ではなく。
ある意味ではもう使命を果たしたことに。
でも『完結しました。さようなら』ではあまり意味がないので、サイトの更新は止めてもネットをしている限りはこのサイトは閉鎖するつもりはないです。
もちろんPLSが終わっても何かを(さすがに未定)
例えばこれを『らんま1/2』のタイトルで公開していたら?
もちろんキャラクターの名前もあわせますが
(とはいえどみずきと七瀬以外で『らんま』から取ったキャラはいないんですが)
「これのどこが『らんま』だ?」とか「原作レイプ」とか言われてそうです(笑)
水を被ると女になり、お湯を被ると男に戻る。それしかあってないし。
瑞樹の性格も乱馬同様にしたつもりでしたが、なんだか設定のせいか随分と優しいキャラになってしまった気がします。
「相手の立場を身を持って理解する」…この場合は女の子の立場を理解して、それで優しく成長するというテーマだったのでこれでいいかなと。
「理解させる」ために色々と「女の子」させましたけどね。
最初からスカート姿だったし、下着もすぐに女物に。
しばらくしてからは男とデート。そして化粧。
さらには心まで女性化。
ロングヘアにも。ロングはかなり受けがよかった気がします。
さすがに女としての一線は越えなかったけど自分の肉体での生理も体験して。
母親を務めたことも。
それだけ体験すりゃ理解も出来ますよね。
ただ女性に対する夢なんかも消えたと思いますけど。
逆に言えば七瀬とは人間として惹かれていたと。
七瀬はもっと元ネタから離れて。
一致しているのはカナヅチというだけ。
16歳になってからであった乱馬とあかねに対して
(過去のエピソードでも出会っていた場面は皆無。父親同士が親友という設定から行くとむしろ意外)
こちらは生まれたときからの幼なじみ。
料理は上手いし胸も立派。
性格はもっと凶暴にしているつもりが真理に持っていかれて(笑)心配性のお姉さんに。
ヒロインだからそれもありかな。
「水とお湯」を別のものにしたらオリジナルと言い切れるんですが、シミュレートしたらまったく別のものになってしまって。
この設定だから今の「PanicPanic」はあるのだろうなと。
この作品は随分と極端に評価が分かれるみたいで。
言い方かえると人を選ぶというか。
ある掲示板では「一回読んで引いた」なんて意見も。
随分「キャンペーン」をmore one elegantでもしているのですが、乗ってこない人はまったくだし。
そうかと思えば一気読みしたという声がいくつか。
とてもありがたいのですがこの長さを考えると大変そうだなと。
文章は下手と思うので、キャラを愛してくれたのかなと思ってます。
それはもう書き手冥利に尽きる話で。
ストーリーはけじめをつけましたし、その後というのも本編でフォローしたんですが、さすがにこの長期間のシリーズでまだ残り火があるらしく。
たまに出てくることもあると思います。
また完結はしましたがイラストなどの関係もあり更新はまだ続くと思いますので
(さすがに文章を直しただけのをいちいち報告はしないと思いますが)
PLSにメインの座は譲りましたが、今でも「城弾シアター」の看板には違いありません。