倖田とレンジのパワーダウンとミリヤの急激なパワーアップに驚いた今週のチャートを語るスレッドです。

調子悪いのでレスはまとめて週末に。

レンジは最近リリースしてなかったので固定ファンが一気に離れたんでしょうか。タイアップにも強い話題性は無いですし。倖田も飽きられたんでしょうか。

秋元順子は驚きました。一発屋にはならなそうですね。

加藤ミリヤはCDのレンタルが結構されていた印象があります。

エヴァは「破」の出来が良く、映画が大ヒットしていることが原因でしょうか。すでに興行収入２０億円を達成して、「序」の記録を抜いたようですし。

そもそもくうちゃんはブレイクの仕方を完全に間違えたわけで…。（今となっては更に）
ただ2年ぐらい前はもうちょっと物腰がよかったような気がしますけど。自分の中で印象が変わっただけなのかなぁ？

レンジ…。勝負バラードだったのに…。サビだけだと最高傑作並なのに。
先日のMステでも妙に覇気がなかったですし勢いありまくった反動なんですかね。

Perfumeはもっと伸ばすかと思ってたので（少なくとも25万は超えるかと）個人的には微妙です。3週連続スキャンダル事件が何枚響いたのかはちょっと気になるところです。

ミリヤはほぼ100%女子人気で形成されてる感じがします。（男子校だとサッパリ）まさか5年近く人気が伸びていくとは。ミリ翔も印象よかったのかな。

BIGBANGは今週まさかのMステ出演が決まりましたね。東方が出るようになったとはいえ、また韓国の波が来つつありそうですね。

レンジはファン離れが止まりませんね

どちらもファン層が若いであろう加藤ミリヤとは
対照的ですね

加藤ミリヤは個人的に「現役女子高生」という
肩書きが無くなってからは人気が低下すると思って
いたのですが、まったく逆ですね
人気の上がり方を見ていると意外と息の長い
アーティストになるかもしれませんね

秋元さんはこれからもトップ10常連は
無理にしてもそこそこの固定ファンをキープするかも
しれないですね

レンジは個人的には寧ろかなり粘ってるんじゃないか、と思います。上海ハニーでブレイクしたのが6年前だけど、大半の人が一発屋だろうと思ってただろうし。宇多田みたいな感じで固定ファンもそんなに多くはなかったと思われます（去年の裏ベストにて証明済み）。バラードで夏っぽくないから・・・とかいう単純な理由じゃないですよね・・・？

秋元さんは「愛のままで…」が売れたタイミングで過去作も浮上してたんで、この結果も納得です。9月に出るアルバムの動きもちょっと注目してみようかな。

Perfumeはとりあえず、ああいう騒動の直後に1位を獲って21万枚売り上げて・・・という事実だけで十分だと思います。メンバーは相当不安だったみたいだけど（発売当日のラジオ番組でのあ〜ちゃんのテンションの低さときたらもう…）、デイリーの結果を聞いて吹っ切れたようです。

ミリヤは確かに女子人気が高いですね。僕の知り合いの中でも確実にミリヤリスナーは増えてます。シングル曲は配信やレンタルで強さを見せていますが、「アルバムは買っとこう」というファンが多いから今回のヒットに繋がってるんでしょうね。
あと、配信に強い人たちにありがちな「同じような曲ばっか」（それこそテルマ手法とか）というようなことが、意外とミリヤの曲では感じることが少なかったりします。結構な強みだと思うし、もう簡単に消えることはないんじゃないかな。

ヱヴァ「序」のサントラは、DVD発売に合わせて発売されたから数字が出なかった、という理由が考えられます。公開は2年前だし。
正確に言うと「序」の公開当時に、
鷺巣詩郎「Shiro SAGISU Music from "EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT)ALONE"」
というBGM集が出てて、最高28位/累計1.3万枚を記録してはいるんですが。
まあ、そこから比べても大幅上昇だと思います。
パチンコとか「ロケみつ（関西ローカル）」を経てエヴァの知名度が上がったから、映画もサントラもヒットしてるのかな。
ちなみに、アニメ放送当時に出てたサントラでは1位獲ったこともあるらしいですよ。


長々とごめんなさい。

Perfumeは、相変わらず大人気だなあ〜と思う一方、
初日が９万台だったのに対し、二日目からは一気に３万台に下がる等、
どうも、売れ方が初動寄りなのが気になります。
個人的には、もうちょっと売れて欲しいですね・・・。

ミリヤ氏が、急に人気が急上昇したのは驚きました。
反対に倖田が不調なのを考えると、ミリヤに流れているんでしょうか。

レンジは相変わらず、人気が下がりっぱなしですね。
にしても、今まで「上海ハニー」「アスタリスク」等、
ユニークなタイトルが多かったのに対し、
今作のタイトルが「瞳の先に」とかなり普通であるのと、
来月発売のアルバム収録数が全13曲と、曲数が大多数収録を
しなくなってきた等、あらゆる意味で、落ち着いて来ちゃいましたね。

あと、マイケルのアルバムがオリコン100位以内に、
16作品もチャートインする等(100位以内のチャートイン数が歴代で一番見たいです)、
改めて、スーパースターの貫禄を感じました。

マイケルの再発は緊急ではないですよ。
7月？にやる予定だった復活ライブを記念してのもので、前からリリースが決まってたものです。

発売中止にはならなかったようですね。