あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いしますー。

さて、今年の紅白、個人的にはなかなか！良かったように感じます。
紅白改革の最終年でしたが、とても楽しめるものになったと思います。
また来年から方向が変わっちゃうのかな。

個人的には、いきものがかりの大合唱（鳥肌！！）、スーザン・ボイル、
何だかんだでやはり踊りは上手いSMAPのマイケル追悼、やはり勢いが違う嵐、
かなり賭けに近い選曲でしたが面白かったドリカム……、
そして何よりも矢沢永吉でしょう！ただ歩いているだけで格好良すぎでした。
ミスが入って画面内の歌詞が途中で無くなりましたが、
これが結果的にタナボタでとても良い演出になったというか、
アーティストの格好良さそのままを見せる（魅せる）ステージになり、
現代の過剰な歌詞テロップが必ずしも良いとは言えないんだなあ、とまで感じたりしました。
白組５連覇は当然ですね。今年の感じだと、まだしばらく白組が勝ち続けそうかも……。

ここ数年の紅白は以前のような寒い企画モノやガチガチでミエミエな縛りを排除するようになって非常に良くなりましたね。

矢沢永吉は聞いたこととか思い入れとか全く無いのですがそれでも入ってくる姿からかっこよかったですね。確かにこれじゃスーザン・ボイル呼んでも紅勝てないかも…。

それにしても今の審査方法になってから毎年大差ってのは…。まあボール審査時代にもボール1つという多大な権限を持つ審査員全員が白に入れて紅が投げる球が無いみたいな珍事が起こったことありましたけど…。