買ってしまいました。確かに音がおとなしくなってますね。ｼﾝｸﾞﾙのBirthday eveはﾍﾞｰｽ音がちょっと？でしたがちょうどよくなってる気がします。
ちなみに「明日へ続く道」は予想以上に自分の中でﾋｯﾄしました。
私の中では最近ｼﾝｸﾞﾙよりもｱﾙﾊﾞﾑ曲の方がﾋｯﾄする確率が高いです。
今のDEENにぴったりだと思います。
毎回毎回発想がすごいですね。

掲示板は２年半ぶりくらいの登場になるのでしょうか、お久しぶりです。

「Birthday eve 〜誰よりも早い愛の歌〜」はMOMAさんの日記を読んでから、聴いたのですが、あまりの変貌振りに驚きました。私個人としましては、あのベースラインが胸にディーンときていたので、改悪かも…(苦笑

それにしても、曲を並べてみると、年を追うごとの変貌振りで、同じバンドとは思えないところが、DEENらしくて大好きです。

「明日へ続く道」は大ヒットですね。シングルでも良かったと思います。「ANOTHER LIFE」も裏声全開で異色だったSHUとは違って、しっかりDEENの曲でDEENのキーになっていてDEENバージョンの方が好きだな〜と思いました。

Birthday eveはあまりに違ったのと、そういう指摘が某掲示板でされていたのですぐに分かったんですが、じっくり聞くとDISC-2は全曲「な〜んか違う」んですよね。個人的に胸にディーンと来ないんですよ（苦笑）

ていうか今作ほどではなかった気がしますが、クラシックスベストも07年発売にしてはそんなに音が大きくなかったような気がします。先日のライブDVDの特典CDも同様です。

現在はそういう方針なのかもしれませんね。CD下げるよりもライブのドラムの音量を…（笑）

俺も今朝通勤の往復にDisc２を聴いていました。
改悪ミックスとは思いませんでしたが、全体的にバンド感が後退しているのは感じましたね。
「MY LOVE」はドラムが後退していて、もっとズンズン来て欲しいな〜とか思いながら電車に揺られていました（笑）。

話題の「Birthday eve」ですが、ベースの音が小さくなった分、他の楽器の音が前面に出てきて「おお、こんな音が鳴ってたんだ！」という新たな驚きがありました。AOR期の曲のミックスは特にそう感じましたね。
あとは、全体的にストリングスの音が強調されているような･･･。

俺もコアなファンなので全音源を持っているわけですが、新旧の音源でミックスの聞き比べができるいう意味で今回のベストは買って良かったと思いました。マニアックな楽しみ方ですが（苦笑）。

MOMAさんの日記拝見しました。
確かにBallads〜の音源は新旧きれいにまとまってますからねぇ。
今日仕事で車に乗ったとき聞きましたが、音小さいなって改めて感じました。
AORからは別物として扱うしかないでしょうね。
しかしｵﾘｺﾝﾃﾞｲﾘｰﾁｬｰﾄ10位でしたよ!!

思うに、発売日調整とかリマスタリングとか、そういう細かいことに関してはビーイングは存外器用なんじゃないかなと思います。

うーん･･･ただ、新しいMixを考慮してもやはり、入門にはこれが最適じゃないかなと思いますけどね。
慣れてしまったので違和感はありますが、DEENの歩みを知る上ではいいと思います。

入門には確かに最適ではあるんですけど、全体通しての印象に際立つものが無いのではないかなと思ってしまうんですよね。特にヒット曲が多いDISC-1はまだしも、たぶんその流れで聞くと一気に地味になるDISC-2の地味さがより増すのではないかなと…。

とくダネ！は…武道館チケットに関しての発言がなんだか…。SOLD OUTと言っておきながら、とくダネのために用意したとか言い出した辺りから意味がよく分からなかったです。単に池森さんは「出演者の皆様にはスタッフに言ってくれれば後で差し上げます」という意味で言ってるように見えたのに、小倉氏は「すぐにまた売り切れる」みたいな一般視聴者に向けてのチケットがまだ用意できると解釈したかのような事を言い出したりと、かみ合ってなかった感じが。