チャート記事見て驚愕しました…。

クリスタルケイさん、いくらなんでも300枚は寒々しい結果過ぎませんか。


一時はヒットの兆しも見せたのですが、「恋におちたら」だけの一発屋状態になってしまうとは。

彼女の楽曲は毎度一定のクオリティはありますし、ここまで落ちぶれている理由はなんでしょうね。

このままだと次のアルバムはTOP10入りを逃しそうですね…。


ちなみに自分はクリスタルケイさん好きで毎回アルバムは購入しているんですが、シングルはスルーしています。

シングルが売れないタイプとはいえまさか少し開いただけでこんなことになるとは…って感じです。危うく見落とすところでした。ていうか最初、旧作が何かのはずみで再チャートインしたのかと思ったくらいで。

「恋におちたら」が売れて逆に人気が下がってしまったということで、わりと売れない方が良かったみたいなタイプのミュージシャンだったみたいですね。

この手のパターンってファンに売れる音楽が嫌いな人が多くて何かポップな曲で売れ線に走ったから離れるor売れて変わってしまった気がすると離れる→その曲で買ったにわかが全くファンにならず、という感じで結果的にWコンボが起きてるんでしょうかね、やっぱり。

全く関係ないですが、「桃色片思い」や「Yeah！めっちゃホリデイ」で全盛期を迎えた松浦亜弥の場合、初期ファンはこの辺りでなんか違うって言ってけっこう離れていってしまい、初期からあったファンサイトは続々閉鎖するという現象が発生しました。その後新規ファンも持続せず活動のまずさが際立って現在の大沈没に繋がっていきますが、初期ファンが売れて離れるってのは俺自身も体感したことあるしけっこうあることなんじゃないかなと。

売れて逆に人気が下がってしまった歌手といえば
ケツメイシとかその当たりでしょうか？
「さくら」がバカ売れして、その後に出たケツノポリス4」もバカ売れしましたが、それ以降はセールスがどんどん落ちていき、今ではTOP10も逃すくらい人気がなくなってしまいました。
あと、シングルが久々にヒットしたからって、訳の分からないベスト盤を出す歌手もいますね。今週の久保田利伸のラブソングコレクションがそうです。

売れないのはアルバム先行シングルなので仕方ないかもしれません。
しかし、ラジオチャートではまずまずの成績を収めていますので、まだ落ちぶれたという心配はしなくてもよいかと思います。

でもCrystal Kayのシングルセールスは昔から安定感がないですよね。
「恋におちたら」の前年に出ている、15th「Bye My Darling!」は40位(アルバム先行でもない)ですが、前後のシングルはBest10内に入っていたり。
内容に不満なシングルはスルーしてしまうファンが多かったりするのかと。
平井 堅も昔は時々ありましたよね。

シングルが売れないタイプで先行シングルとはいえ、これはさすがにスルーされすぎなのでフルアルバムが出ても前作割れは回避できないんじゃないでしょうか。ミニアルバムで0.3万枚というのもちょっと低い感じでしたし。

こんばんは。

みなさんお返事ありがとうございました。


やっぱりアルバムも沈没しましたね…。
前作から売上げは半減以上。順位もTOP10どころではなくなってしまったようで…。

自分も今作を一部聴きましたが、前作のほうが良かったかな〜って感じだったので購入を見送るつもりです。

先行シングルの地味さ（曲的にも売上げ的にも）も相まって離れるファンが多かったのかもしれませんね。