植村花菜の「トイレの神様」が1位獲得したそうです。
しかし、売上はたったの11327枚。1位獲得の売上として最も少ない1位になってしまいました...。
てか、なんで今年は2週分ではないんでしょうか？
いつもは2週分だったのに...。
あと、来週もトイレの神様が1位だったら、シングル2週連続1位はMr．childrenの「HANABI」以来になるんでしょうか？

2週分もですが、年々オリコン本誌においてチャートの扱いがないがしろにされていってるのも気になりますね…。

AKB48（2位の曲が「チャンスの神様」になってますよ（笑））も凄まじいです。
そして更に言い分を変えてくるアンチAKBさんも面白いです。

ここ数週は個人的にアルバムチャートの方が楽しそうかも。
今週はゴールデンボンバー、来週は坂本真綾がどこまで行くのか気になります。
その間は当分VS「いきものばかり」なのかな？

そういえば2週分を除くと「HANABI」以来でしょうか。今回2週分じゃないのは曜日とかの関係でしょうかね？会社の営業日とチャートの集計日がうまく重なったとか？

本誌は…売れなくなる→女性ファン狙い→コアファンを失い抜け出せなくなる→とにかくジャニーズ&イケメン俳優特集しまくり→チャートファンみんな離れる　こんな感じでしょうか。一応業界誌の方（1週で5000円くらいする奴です）は硬派というかチャート盛りだくさんの内容になってはいるようですけど。

チャ神は修正しました。今も売れてないとか騒いでる人はさすがに冷静さに欠ける気がしますね。単に嫌いなだけなんだからそう言ってお終いにしておけばいいのに、売れてるのを認めたがらない姿勢はほとんど現実逃避に等しいように見えます。

一方で嵐がアルバムとベストはそこそこですけど、シングルの方がさっぱり上がってないのが気になりますね。無謀な連発が効いてきているんでしょうか。実は「To be free」以降は初回盤も全くレアじゃなくなってしまっている（作りすぎ？）という動向含めて気になるところです。

下位を見るとやはり関ジャニ∞の時代がひそかに来ているんじゃないかという予感も。

年末年始の2週分集計の期間を1週毎に分けて考えても、2週連続首位になると、Mr.Children「HANABI」以来ですね。
ちなみに、1週ずつに分けるとこんな感じです。
2010年:浜崎あゆみ「You were...」, 福山雅治「はつ恋」
2009年:倖田來未「stay with me」, 秋元順子「愛のままで…」
(福山雅治, 秋元順子は通算で2週の首位となります)
　
「トイレの神様」の紅白効果はあまり出ていないかなと思いました。
昨春の時点で既に話題になってヒットしていたので、今さら感も強いのかなと思います。
ただし昨年の「また君に恋してる」の時は紅白効果よりも、3月の金スマ効果の方が上回っていたので、まだまだこれから何か仕掛けてきて、セールスが伸びる事があるかもしれません。
　
嵐に関しては、昨年後半は乱発しすぎで、一般層には浸透していなかったのではないかと思います。
それがシングルの伸びの悪さにつながっているのでは。
ニューアルバムはミリオンに達しましたが、シングルがたくさん入ったベスト盤的な買われ方をしているのではないかと見ています。

気がつけば今年初めての書き込みです。新参してから間もないですが今年もよろしくお願いします。

植村花菜の「トイレの神様」。これだけ話題になっていますが、僕はまだ聴いたことがありません。
普通にテレビとか見ていたら、ワンフレーズだけでも耳にするはずなのに、ここまで情報をスルー
できている自分に驚いてしまいます(^^;。

嵐にとって越えられない壁になっていた70万に何とか今週到達しましたね。デビュー曲の初動も「果てない空」で超えましたが、累計は結局無理でしょうかねぇ。そろそろ1つ抜けたヒットが欲しいところです。

トイ神聞いてないってすごいですね。でもデコ大と紅白見なければ案外聞く機会が無いかも…。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

「トイレの神様」は結局紅白でしか聞いていませんね…
何というか、クミコさんの曲と同じく押しつけ感があるような。
年始に実家近くのレンタルCD屋に行った時も普通に置いてありましたし、ほんとにブームなのかな？と思ってしまいました。
まあ、俺の周りにJ-POP好きがあんまいない（クラシック好きがいっぱい）からそう思うだけかもしれませんが…

紅白見て驚いたのはプリキュアの新主題歌にAKBと水樹さんを起用した（される？）ってことですかね。
自分は初代の、しかも曲しか知りませんが歌手タイアップとかこれまでなかったような…？ELTが歌ってんのかと思った（見たら中嶋朋子という方の曲でした）曲ならありましたが。

ところでELTといえば2月にシングルを2枚同発するようで。
もともと2ヵ月連続リリースの予定だったようですが、連続リリースよりも同発の方が売り上げ落ちるんじゃないかな〜とか心配したりしています。

シングルランキングTOP100にAKB関係の曲がいっぱいあるのは凄いですよね。しかし、シングルランキングには面白みがなくなってきましたね。特にCHAGE＆ASKA、DEEN、ドリカム、サザン、B'Z、スピッツ、ミスチル、マイラバ、ELT、GLAY等の90年代に大活躍した歌手のファン達はいまのシングルランキングは見るに耐えない状態になっているのではないでしょうか？

トイレ〜も思ったほどの売り上げ枚数ではないな、と思います。紅白効果もいつまでも続かないと思うので、今後どのようにして売り上げを伸ばしていくかですね。
AKBはまだまだファンが増えているのでしょうね。ポニーテール〜以降はまだシングルでしか発売されていないので各シングルが軒並み上位に再ランクインされたのでしょうし、次のオリジナルアルバムは結構売り上げが伸びるのでは無いでしょうか？
Beginnerのミリオンも近いですね。そうなると千の風になって以来になるでしょうか。

嵐はあまり紅白効果が出なかったですが、安定性はあるもののこれ以上伸びにくいのかもしれませんね。アルバムやDVDはロングヒットしていますが、シングルを買うファンはある程度固定されている感じがします。

ミスチルのアルバムは80万枚達成も厳しい感じですね。
今回、メンバーのインタビュー等が一切無いので意図が全くわからないのですが、今思うともったいなぁと思いますね。

トイ神はブームになっているというよりかはメディア主導でブームを作ろうとしたという感じで、やりすぎて少し白々しくなってしまった感はありますね。植村さん自身が契約危機状態だったとはいえ、ドラマ化なんかはもう少し自然な時期まで待つべきだったのでは…とも思います。

AKBのキング移籍以降の全シングルトップ100入り（「桜の栞」まではアルバム収録済み）の背景には、DVD付が通常盤なので、今でも普通に入手可能でPVがばっちり収録されているという点も大きいと思います。そこらの初回特典DVDよりかなりしっかり作ってますし。

逆に「神曲たち」のDVDには振付映像が長時間にわたって延々収録されているだけでしかも主要メンバー出てねぇよ…という代物なので、映像でAKB見たいならシングル買っていったほうがいいんですよね。