11日のCDやDVDの発売延期が続いてますね...。
3月23日と30日発売予定だったCDとDVDも延期になりましたし...。4月分もAKBのアルバムも発売延期が発表されました。
この状況だと当分のチャートは寂しい状態が続きますね..。
あと、CDショップも儲からなくなりますね。てか、当分臨時休業もあるかもしれませんね。それと、TSUTAYAもどうなるんでしょうかね？

自粛や流通問題に付け加えて、東京電力管内にあるCDプレス工場が稼働できず生産の目途が立っていない事も原因の一つだと睨んでいます。
なので問題は新譜のみならず旧譜の生産問題にまで波及するはずです。
ちなみに阪神大震災の時はCDリリースの自粛云々はなかったと記憶しています。

＞自粛や流通問題に付け加えて、東京電力管内にあるCDプレス工場が稼働できず生産の目途が立っていない事も原因の一つだと睨んでいます。
＞なので問題は新譜のみならず旧譜の生産問題にまで波及するはずです。
ビーイングは仙台に自前のCDプレス工場があったと思うが、
地震で機能していないだろう。
今後、どうするんだろ？

23日や30日の分のプレスってこのタイミングでも終わっていないものなのでしょうか。むしろ4月発売の商品の方が今後プレスできなくて遅れそうな気が…。

流通の問題考慮というのはもっともな理由ですが、回線がそこまで影響を与えるほどやばくなるとも思えない配信まで理由つけて中止にする辺りには今出しても売れないという会社的な判断も見え隠れしているようには感じます。配信だけでも先に出せばいいのにそれをやらないのも今になってもレコード会社の配信に対する消極的な考え方が表れている気がします。

TSUTAYAはレンタルあるし、どうということはないんじゃないでしょうか。自主判断で地震や津波系の映画を引っ込めるか引っ込めないかとか、計画停電の間に営業できないとかそういう問題はあると思います。打撃は新品のCDショップでしょう。

阪神大震災の時はまだCD買ってなかったので、記憶が無いのですが、後で集めた時にミスチルの「シーソーゲーム」（95年8月）の歌詞カードに全額寄付すると書いてあったのが印象的でした。J-FRIENDSも被災時の小学1年生が義務教育を終えるまで毎年出していましたけど、リリース開始が震災から3年後だったりしたのであまり阪神大震災のチャリティっていう印象が無かったりもします。その間に911など大きな事件もありましたし。

ビーイングが仙台に工場というのは初耳です。GIZAに至っては関西拠点なのになぜに仙台に工場を？

発売延期だけならば待っていればいいのですが、
あおりをくらって発売中止になってしまう作品が出てこないことを祈っています。

タイミングの問題等からシングルは中止にするなんて作品も出てくるかもしれませんね。

後でアルバムに中止になった幻のシングル収録とか煽ったりして。