お久しぶりです。

本日(6月17日)付の読売新聞の20ページにAKBの特集記事が。
その中で、秋元康氏本人がこんな発言を…

「ＣＤに封入された投票券での投票は、売り上げ(約145万枚)に対して約半数(77万9090票)。
もっと新しいファンが投票すると思ったが、音楽だけを聴くという人が多かったようです。」

…と、秋元氏本人が、投票券がない劇場盤の売上を考慮していない発言をしています。

やはり、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201...
をはじめとした「半分しか投票していなかった」という記事は、AKBサイドが書かせたものという可能性が高そうですね…。

ネットにもソースがあったので載せておきます。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainmen...

下のほうにある「やってみてファンに聞く」という見出しの部分です。

これは…。さすがにプロデューサーが知らないはずないので（結果が全てだけにそこんところはどうでもいいと思っていて気にしてない可能性はなくはないですが））、やはりわかってて出した記事だったっぽいですね。

う〜ん…一般向けにもけっこうマイナスな要素が（無根拠含めて）流れているので、ファンでもアンチでもない本当の一般向けには「そういう戦略」で行くっていうことなんでしょうかね。