アルバムとシングルの扱いは、通常盤の曲数で判断していると思われます。

昨年のSuperflyのシングルは、カバーアルバムが通常盤にも付いていた（初回盤はさらにDisc３まで付属）ので、アルバム扱いになったのだと思います。

それに対して、今回の秦基博さんの場合、ライブアルバムが付属するのは期間限定盤で、通常盤はシングル３曲のみなので、シングル扱いということになったのかと思います。

donguriさんの判断で正解です。
シングルは4曲まで、4曲以内でも複数枚の場合にはアルバム扱いです。
(アルバム扱いにしたい場合にはオリコンと要相談)
複数枚のカウントは、特典DVD, 期間限定盤を除いた枚数でカウントします。
そのため通常盤が2枚となるSuperflyはアルバム扱いです。
　
またリミックス・ライブ音源、カラオケは、4曲のカウントに含めないことなっています。
(「既発曲の別バージョンはカウントに含めない」事がオリコンのシングル定義にあります)
もし秦基博が、期間限定生産盤に収録している楽曲を通常版と合わせて1枚でリリースしていたとしてもシングル扱いです。
(昨年の木村カエラ「Ring a Ding Dong」がこのケースにあたります)

なるほど。そういうルールですか。ありがとうございます。サウンドスキャンの方でもたまに普通のシングルがアルバム扱いになってたりしますけど、マキシになってから早10数年、ミニアルバムとの境界線が曖昧になった気がします。

＞アルバム扱いにしたい場合にはオリコンと要相談
「要相談」という表現にウケタw
就職広告みたいw