AKB系統(ブームは過ぎ去った？)や韓国系以外で来るアーティストは何だろうと自分で考えてたんですがなんとなく直感でGLAYが来るんじゃないかと思ってます。Preciousがすごく良くて、このサイトや某動画サイトでプチブームを起こしてたし一般層にも広がるんじゃないかなと勝手に思っただけです。ここからはちょっと余談ですが東方神起はBeautiful youぐらいから、福山雅治は龍馬伝が始まるずっと前から結構好きで来るんじゃないかと思ってました。今回もGLAY最近めっちゃ好きなので来てほしいなぁと思ってます。みなさんはこれ来るんじゃないかな？ってアーティストは誰かいますか？これから聞くのにも参考にしたいので教えてください。

GLAYはまぁ15年近くずっと第一線で活躍してたし、それをリアルタイムで見てきたので、「これは来る！」みたいな感覚には今さらならないですけど、楽曲面で考えれば、「何度目かの黄金期」みたいなのに差し掛かってると思います。
L'Arc〜en〜Cielにも同じことが言えると思うんですけど、とても40歳前後には思えないような、瑞々しさは本当に感じます。

自分はサカナクションと南波志帆に注目しています。
特にサカナクションについては、今後10年間で最も躍進するバンドだと思ってるし、いろんなところでそう言って薦めてます。
南波志帆は声が独特過ぎるんで好き嫌いは分かれると思いますが、単純に作家陣が豪華なので（YUKI・サカナ山口・ベボベ小出etc...）、いろんなところから注目されてそのうち有名になると思います。

上半期投票にも入れさせてもらいましたが、UNISON SQUARE GARDENがいいですね。
タイバニ（「オリオンをなぞる」）で知ったクチですが、クールで疾走感のあるサウンドとボーカル＋ヒット曲性がたまらんです。the pillowsにも似てるところがあるような…？
トイズなので息の長い活動が楽しみです。

GLAYは「Precious」から新曲が出てないので何とも言えませんが…。アルバムの方向性で行くのなら、話題性もあれば復活大いにありえるかもしれませんね。

上半期投票でも入れていて、コメントも長文で書きましたが、ヒャダイン(前山田健一)が他を寄せ付けないクオリティで、凄すぎます。
(リンク先は、オリコン業界紙でのインタビュー記事です)
　
デビューシングル「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」のPVで初めて知ったため、男女2人ユニットだ思ってました。
しかし女性パート部分は自身の声をピッチ制御したエフェクト声と知って卒倒しました。(女性声に違和感がなさすぎです)
経歴的にもニコ動の"ヒャダイン"と、本業のサウンドクリエイター"前山田"を両立させています。
楽曲を提供している、ももいろクローバーZに関しては、ボーカルディレクションとしてプロデューサ業を行っています。
秋元康、小室哲哉、つんく♂に続く、'10年代の時代の顔になるかもしれません。
(上記3人にはできない、キャラソンも手掛けられる強みもあります)
　
Pondaringさん推薦の南波志帆は私も注目しています。
FM局での後押しが強いので、昨年後半から気にはなっています。

小さな局地的なムーブメントは起こっても、90年代みたいな誰もが知っている的な共有感は今後生まれにくいのかなと思っています。ある程度評価されるアーティストは新人でもどんどん生まれるとは思いますが。

個人的に注目株はあまりぱっと出てきません。元々売れないうちから注目するよりも売れなくなってから注目するケースが多いので、これからこれが来る的な先見の明は全くないんですよね。強いて言えばスパンクルには注目していますが、万人にヒットするかっていうと音楽性的にそこそこまでかなという感じですし。