じっくりと読ませてもらいました。
俺も対談に参加したかったですよ〜（笑）。

ちなみに俺はレミオロメンは「アカシア」という中途半端な時期にファンになりました（笑）。
ああいうまったりとした作風が好きだったもので、数年後、コバタケ全開の「HORIZON」を聴いた時はあまりの変わりっぷりが衝撃的で熱を出したぐらいです（苦笑）。

正直それ以降の一年間ぐらいにリリースされた作品はイマイチだなぁ…と思っていましたが、「Wonderful & Beautiful」以降の彼らの迷いが吹っ切れた作風は好きですね。
ただ、「立つんだジョー」でまた迷走してしまった感はありますが…。最近オリジナルのリリースが止まってしまっていますが、次の新作はいつになるんでしょうね。

自分も「立つんだジョー」は、「・・・・・・」って感じでしたね(苦笑)。

「花鳥風月」でセルフプロデュースになって、
ようやくレミオらしさが戻って来ると期待させてくれたのは何だったんだよ・・・
って感じだったのを覚えてます(苦笑)。

てか、レミオの本質を見誤ってるのって、コバタケじゃなくて実はメンバー本人達なのでは・・・と言う気がします(^^;。

新作に関しては、現在は楽曲制作中見たいなので、
出るのは来年初頭辺りではないかなあと見ています。
この時は、是非自分達の本来の良さを活かした楽曲を聴かせて欲しいですね。

迷いが吹っ切れたと思ったら斬新な作品を出して迷走？となってしまい、安定なのはストリングスバラードを春先に必ず出すことくらいでしょうか。「花鳥風月」は今度こそたどり着いたと思ったので、またリリースが開いているのは謎です。

最近のストリングスアレンジは前田さんが手がけ始めているのでストリングスはもう定番かもしれませんね。

何か藤巻さんが、来年の２月にソロデビューをする見たいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201...

もしかして、周囲はレミオじゃなくって、ソロだけで売り出そうとしてるんでしょうか・・・。
ソロを始めて、肝心のバンドがいつの間にかやらなくなってしまったと言う例がよくあるんで心配です。

路線が安定しない中でリリースが停滞した挙句にソロっていうのは不安な流れですね。レミオロメンがロックに回帰して、ソロでストリングスバラードとか差別化できるなら意味があるかもしれませんが、期待より不安が大きいです。

レミオロメンが活動休止するそうです。あくまで解散ではないと言ってるそうですが...。

あくまで休止とは言っても、実際に活動再開したり、しても活動期のテンションを取り戻せるミュージシャンはあまり見ないような気が…。
細く長く続くタイプのバンドだと思っていたのですが、色々あるのでしょう。
それにしても小林さん、なんであんなにシンセとストリングスの人になっちゃったんでしょう。
YEN TOWN BANDの「MONTAGE」みたいなかっこいいロックもやれるのに。
あの雰囲気を他の仕事で活かしていないのがほんとに残念です。

小林武史に限らず最近のベテランアレンジャーはみんなストリングス使いになっているような気がします。売れ線＝ストリングスっていう意識が強いんでしょうか。ファンモン辺りの着うた系でも勝負バラードは概ねそんな感じですし。

また本間昭光、島田昌典辺りもマンネリになってきているというか明らかに全盛期（本間さんは広瀬香美→ポルノ初期、島田さんはaiko初期）の勢いがない気がします。