「Music D.」と「LOVEBIRD」のレビュー、嬉しかったです。
「Music D.」は、広瀬さんのオリジナルアルバムとしては初めて購入した作品で、非常に懐かしくて好きな雰囲気です。
当時とてもはまってました。
いろいろ当時の雰囲気とか、アルバムと関係ないことを想いだします…

アルバム曲の中では、個人的には、「NIGHTMARE」「Love　Communication」「I.C.E.」の３曲が特に素晴らしいと思います。
ブックレットとかパッケージが凝りまくっていて、当時「からくり」と呼んでた気が(笑）

ところで「Music D.」って、普通に「ミュージックディスク」という意味でいいのでしょうか…
当時から、タイトルの意味がはっきりしません。
知ってる方いらっしゃいますか？

そして「LOVEBIRD」は、個人的には大ヒットの傑作でした。
「冬の色」最高です。

長々とすいません。

「Music D.」は私のブログでも「今週の１枚」でご紹介しているように個人的お奨めの１枚でした。
従来の彼女のアルバムと比べると超実験的で、確かにMOMAさんの言われるとおり「迷走している」感を受けなくもないのですが、適度なマニアックぶりがツボでした（笑）。
でもこのアルバムがきっかけでかなり今までのファンが離れてしまったような気もするのですが･･･。

ちなみに「LOVEBIRD」はシングルの切り方間違ってるよな、と思ってました（笑）。アルバム曲のほうが好きだったりします。

「LOVEBIRD」までしか図書館に無かったのでひとまずここまでですけど残り2枚のオリジナルもけっこういいんでしょうか？全く期待していなかった「LOVEBIRD」がむしろ全盛期よりも印象良かったので驚きでした。

「Music D.」は5,6年前にも1度聞いたんですけど、今回の方が楽しめて聞けました。「恋のベスト10」は当時レンタル100円落ちで買ったとはいえ、わけが分からないままだったんですが今聞くと面白いですし、今になって良さが見えてきたようです。

世間一般の広瀬香美のイメージに沿っていてアルバムトータルでも好印象なのは「welcome-muzik」と「SUCCESS STORY」かなと思いました。

"D"の意味は、リンク先に載っていた情報によると、
『ボイストレーニング学校「Do Dream」(現在は広瀬香美音楽学校に改称)の校長でもある現在の自分、
そして時代を反映するキーワード「D」』から来ているらしいです。

みなさん　ありがとうございます。
「Gift+」は数年前レンタルで聴いたのですが、個人的には「LOVEBIRD」ほどインパクトは強くなかったのですが、さすがという感じでした。特に多重コーラスの入れ方が良かったです。

「D」がそんな意味とは全く思いつきませんでした。ありがとうございます。