売上だけを見るとよく売れているけど、実際は複数売り商法や握手会チケットを付けたおかげで売れている歌手は多くいますけど、
もしも昨年の年間シングル売上TOP10の曲すべてが特典や複数売りをせずに曲だけの一種売りで販売していたら実際何万枚ぐらい売れていたと思いますか？

ミリオンは越えてないでしょうね。
AKBの場合は60〜70万枚台かなと。
最近まで握手権付き劇場盤の販売の仕組みをあまり知らなかったのですが、織田哲郎さんが作曲した「走れ！ペンギン」が収録されている劇場盤「上からマリコ」が欲しくて色々調べましたがこれは売れるわと思いました。
「上からマリコ」も近くのブックオフでは他のタイプより劇場盤の方が全然在庫が多いですね。
ただ複数商法や握手権商法をしたからといっても必ずしも売り上げアップにはならないので、今のAKB自体のパワーも凄いんでしょうね。
ちなみに劇場盤はAmazonメーケットプレイスでCDの包装未開封で安く買えました。（もちろん握手権は無し）
もう１曲織田さんが提供されている「君のことが好きだから」も収録されているRIVERも近所のCDショップで購入しましたが、色々な作家やアレンジャーが参加しているので曲自体のクオリティは割と高いなと感じました。

はじめまして

自分も６０〜７０万ぐらいと予想します。
AKBは確かに売れているのですが、２週目以降の下落率が
すごいので。
http://ksk.gozaru.jp/chart/11.html

ありがとうございました。AKB系以外の歌手はどうなるでしょうか。去年だと嵐、マルモ、キスマイですが。

AKB48、SKE48、SDN48、NMB48と一部派生ユニットはDVD付が初回盤ではなく通常盤という点が他と大きく異なります。ゆえに1年半以上ロングヒットしている「ヘビーローテーション」は今でも2パターン販売され続けています。初回盤が売り切れたら後は通常盤1種のみとなる通常の複数商法とはこの点が大きく異なり、特にAKBの場合はロングヒットしているのでこの恩恵もけっこう出ているのではないかと思われます。

嵐の場合は「To be free」や「Monster」等で2種発売だけど曲違いが無い、というのをやっていますが大きく売上を落としたりはしなかったので案外そんなに変わらないのかもしれません。

近年のジャニーズでは関ジャニが3日連続発売した際の3枚のCDはどれも完全1種発売だったので、当時の関ジャニ人気の本当の実数がだいぶ見えた売上だったのではないかと思います。