２月下旬に今年のコナンの劇場版主題歌が決まりました。ご存じのとおり、ソニーのいきものがかりが担当することになりました。
劇場版１作目の杏子以来、１５年振りにビーイング以外の歌手が担当することになります。
時同じく、発表と同時にitunesでのB'zや倉木麻衣、GARNET CROWなどビーイング系の歌手が次々と配信から削除され、これを不審に思った一部のファンからは、ビーイングと関係があるソニーに吸収されるのではという噂が出ていますが、どうなんんでしょう。もっともitunesからの削除はビーイングが、DRMフリーに反対してるのか？という意見も出ています。
映画の主題歌の件といい、itunesの件といい、ビーイングは今何かしらの重要な局面に直面しているのでしょうか。

GIZAが10年前にピークを過ぎてからは常にビーイングヤバいとか岐路とか言われてますし、引退や解雇が連続して続く時期もありましたが、独立体制がずっと続いていたのでそれも崩れるとなるとこれまでで1番でかい出来事でしょうかねぇ。

とりあえずTVシリーズのコナン主題歌が次どうなるかといったところに注目ですね。

ＴＶシリーズの主題歌もソニー系が担当し始めたら、ビーイング吸収話は本当かもしれませんね。今は小さい会社ですから、このご時世いつ消滅してもおかしくないでしょう。むしろ、今までよく持ってるなと思うくらいです。

B'z、倉木麻衣、ガネクロの人気や売り上げれば十分やっていけると思いますが、ビーイングは全盛期に色々手を広げすぎて近年は縮小傾向にありますね。
身売りするより規模が小さくなっても今の体制は続くのではないかと思います。