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一度発売した作品の再発売や追加発売について
yako / 2012-04-13 21:18:00 No.2964
最近では嵐のBeautiful World、乃木坂46のぐるぐるカーテンのように収録曲を変えての再発売(Beautiful World)や劇場盤CDの追加販売(ぐるぐるカーテン、他にはNMB48の純情U-19)など、発売してかなり経ってから売上を上げる為の再発売が多いですけど、こうゆう売り方についてどう思われますか?

個人的にはこの売り方はどの歌手でもやっている訳ではないので、売り方がせこいというか、公平さがないのでオリコンか何かにこうゆう発売方法は禁止にするとか取り締まって欲しいのですが、それは出来ないのでしょうか

あとしばらく経ってから再発売をするのは少女時代やKARAなどK-POPにも多いなと思います

Re: 一度発売した作品の再発売や追加発売について
MOMA / 2012-04-13 21:34:00 No.2967
収録曲を変えての再発は洋楽ではわりと当たり前な手法です。いわゆる「デラックス・エディション」とか「来日記念盤」という奴です。その歌手が日本でライブをやるタイミングでDVDやボーナストラックを追加して発売されています。元々は何らかのアクションがあるタイミングで新作に近い扱いでリリースすることで、本発売時に買わなかった新規リスナーに買ってもらうのが主目的だったように思います。

また10年以上経過してからのリマスター再発等は一定以上売れるし、需要のあるものですが、発売から1年経たずにちょっと追加しただけで出るのはちょっとせこい気は確かにします。嵐の場合は明らかに「年間1位奪取」という目的1点だったのでなんていうか苦笑するしかない感じでしたしね。

AKB界隈の劇場盤はこれとは少し違い、ネット予約通販限定なのでどっちかというとエイベックスがほとんどの有名歌手でやっているmu-mo限定盤とか、最近増えているHMVローソン限定盤とかに近いものがありますね。こっちは一般的な複数商法に近いものという認識をしています。

曲目的しかないのであれば劇場盤に関しては中古市場で山のようにあふれるので、そっちを買えばレコード会社の思う壺にはならなくて済む…かもしれません。

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