GARNET CROWのカップリング集ですが
Holy ground 〜just like a "dejavu" arr.〜は編曲が葉山たけしで
Float Worldは 編曲が古井弘人・Miguel Sa Pessoaで
JUDY 〜English Ver.〜の歌詞(英語詞)はYoko Blaqstoneが担当しました。


聴いてから思ったのですが、3枚組にしなかったのはコアなファンはCDを全部集めると思うので、もう少しライト向けに投票を行いある程度収録曲を絞って聴きやすくしたのかな？と思いました。

コアファンとライトファンの中間(コア寄り)な自分でも2枚ぶっつづけではあまり聴かないですしね。
今ではポップなliveやアッパーなArgentinaと結構曲幅は広がりましたが、大半の曲は何度も聴いてくると良さが見えてくる曲(パッと聴き地味な曲)が大半を占めていると思います。

クレジット今回全部古井弘人で一括表記されてるだけなんですよね。英語詞だけはYoko Blaqstoneって書いてあるんですけど。なのでそのままの表記に従いました。

C/Wの時点でライトは知らないので投票できないですからねぇ。投票したファンも持ってる場合あまり購入意欲が無く、CDを買うよりも投票の結果の方が最大の楽しみじゃないかと思いますがあんまり順位明らかになってないみたいだし、イマイチどこを狙っているのか分かりにくい企画だったと思います。

今回カップリング集の割に売れたというのはDVDが
付いていて(商品化されなかったPVが収録)更に複数商法といったところなので一応ファン狙いにはなっているものだと思われます。
たしかに、若干中途半端な気もしますが。