モーニング娘。の最新シングルが初動で10年ぶり？くらいに１０万枚突破（複数商法やら握手券やらギミック満載とはいえ）
Berryz工房の最新シングルのCMが地上波ゴールデンタイムで流れる（ももちがバラエティでブレイクしたとはいえ）
この二つは個人的に結構衝撃でした。
しかしもう10年近くハロプロとは距離を置いていたので、なぜ今このタイミングで勢いが出てきたのか自分では分析しきれません。
現在のハロプロの勢いの理由に関して、皆さんのご意見をお聞かせ頂けたらありがたいです。

04年を最後に離れて、07年の「みかん」以降再び聞き始めましたが、バラエティを見ないので道重や嗣永のブレイクはあまり実感が無いです。

また売上だけ見ると、基本的にベリキューはピークを越え、
モー娘。も今回は例外として現状維持かやや下げです。

個人的には勢いが出てきた実感はありませんが(汗)、
メンバーがほとんど総入れ替え状態になってしまったモー娘に関しては
改めて売り出そうとしているような感じはします。
フレッシュさという意味ではメンバーが固定していた(減るだけ）ここ数年よりはあるかもしれません。

またモベキマスをやったり、ベリキューの合体ユニットをやったりと、
昨年あたりから色々な仕掛けをやっているのも特徴でしょうか。
シャッフルユニット的な行事もしばらくやってませんでしたし。

お返事ありがとうございます。
勢いというのは語弊があったかもしれません。
ハロプロ本体が勢いがあるというより、
事務所のプッシュが勢いを増していると言った方が正確だったと思います。
あんな露骨な複数商法とか、ゴールデンタイム地上波にCDのCMを打つなんて、凄くお金がかかるんじゃないかと感じたものですから。

＞メンバーがほとんど総入れ替え状態になってしまったモー娘に関しては改めて売り出そうとしているような感じはします。

これにはなるほど！と思いました。
確かに、世間的に落ち目と言われていたチーム高橋メンバーがほぼ卒業（道重と田中も卒業が近いと見られているらしい）した現在となっては、改めて売り出しやすくなったというのはありそうですね。
Berryz工房にしても、世間的には新人みたいなものですから、ももちの知名度アップに乗っかって改めて売り出そう、という事務所の意図はあるかもしれませんね。

ハロプロに勢いがあるというよりは、
CDが売れない現況では、付加価値（ライブDVDや写真集など）をつけやすいアイドルやダンスアーティストが、他のジャンルのアーティストに比べて相対的に地位が上がっているということなのかな、と思いました。