アルバム曲で比較的良い方だと思う「Every Morning」は単純な構成ですし、「You just gona sing a song」は曲がそこそこ良いのに不安定な歌唱と別れを暗示しているような歌詞で悲しく聴こえますし、このアルバム自体聴けば聴くほど不気味さと悲しさが増してくるような気がしますね。まあ、それでもそこそこ聴ける作品でもありますが。
LOVE BRACEから数か月後にcan't stop fallin in love発売ですからね… きっとそのころにはASAMIとの関係も始まって華原朋美への愛情も減ったんだろうなと思います たのしく・・・はそんな意味があったんですね 思えばボーカルの不安定さ、歌詞に出てくる「夜遊び」から全然楽しそうじゃなかったんですが(笑) そういわれてから聴いてみると違った風に聞こえますね
気合の入りまくっていた前作に比べるとかなり微妙な作品になってしまった作品ですが、これでもまだあの3rdに比べると・・・という(笑)
最近また聴き直してみたのですが、save〜以外のアルバムバージョンはみんなどこか原曲に比べ少しおかしくなっているという印象でした。
アルバム曲で比較的良い方だと思う「Every Morning」は単純な構成ですし、「You just gona sing a song」は曲がそこそこ良いのに不安定な歌唱と別れを暗示しているような歌詞で悲しく聴こえますし、このアルバム自体聴けば聴くほど不気味さと悲しさが増してくるような気がしますね。まあ、それでもそこそこ聴ける作品でもありますが。
先月、華原朋美のインタビューが載った雑誌を購入して読んだのですが、華原と小室とのラブラブの関係は「LOVE BRACE」発売までだったらしいですね。既にその頃から睡眠薬に依存状態だったとか。
そして、よく音程がヤバイと言われてる「たのしく たのしく やさしくね」の頃には何もかもが悲しい状態で「たのしく たのしく」と自分に言い聞かせるように歌っていたということまではっきりと載っていました。
この曲に関しては初めて聴いた時からやたら力んで歌っているのが印象的でしたが、そういう事実を知ると余計に悲しく聴こえてくるようなそんな気がします。