華原朋美の新曲を聴いたのですが、なんかやり過ぎな感があります

06〜09年前半の河村隆一みたいに超ファン向けな感じがします

彼女はもうヒットシーンに復帰する気は無いのでしょうか？

新曲：

ミュージカルのカバーなのでこうなるだろうとは思ってましたが、成長した？華原のボーカルを堪能出来るという意味ではこういうのも悪くはないかなと思いますが、正直こういう路線はそんなに望んでいません。

とはいえ、活動休止前にも中島みゆきの楽曲を歌ったりとか普段のJ-POPとは異なる路線の曲を歌ってたんでそこまで違和感というものは感じなかったりもしますが。

華原のインタビューによるとヒットチャートには興味はしっかりとあるようです（15分20秒ぐらいから)

ということで、過去のヒット曲や有名曲のカバーにばっかに頼らないで新曲を出して欲しいですがどうなるんでしょうかね。
流石にもう精神的におかしくはならないとは思いたいですが・・・。

まんまミュージカルで歌ってそうなバラードですね。サントラとかに入ってそうな。

声は素晴らしいと思いますが、復帰作としてこれはどうなのか…(汗)

ミュージカルのカバーだったのですね

たしかに彼女の歌唱力を堪能出来る曲ですが、シングルにする曲ではない気がしますよね

でもアルバムの中で上手く配置すれば感動的な曲になるかもしれませんね

お久しぶりです。半年位ぶりの投稿失礼します。

こちらでは華原朋美さんの新曲はあまり評判がよろしくないようですね。個人的には凄く気に入ったのですが（汗）

前作「「あのさよならにさよならを」のCD音源では、かなり力みを感じる歌唱だったのですが「夢やぶれて」は自然体で力強く歌っていて、彼女のボーカリストとしての成長が感じられます。
日本語詞が岩谷時子さん（越路吹雪さん、ザ・ピーナッツさん、郷ひろみさんなど昭和の歌謡曲歌手に数々の詞を提供しヒットさせた大御所）担当とのことで、岩谷さんが目をかけておられた歌手・ミュージカル女優の本田美奈子さん（2005年に白血病で死去）が何となくイメージとしてダブります。
本田さんのように、クラシックやオペラを日本語詞で歌う歌手になるのか、今回限りの企画ものか。。。
何にせよ、情感豊かで美しい歌声と強力なカリスマ性を兼ね備えた彼女のような歌手に、今後活躍していってほしいと切に願います。

長文失礼いたしました。

これを復帰第一弾にするとは相当勇気がありますね(笑)　
ただ人気ミュージカル曲のカバー、そしてこの曲と自分を重ねた…みたいに紹介されてるのが評判悪い原因でしょうか
実際はレコード会社のユニバーサル側から勧められたみたいです
ただ歌唱力が衰えているわけではないというのを感じさせられますね　僕らの音楽でもよかったですし
カップリングも過去曲新バージョンですし次のシングルはオリジナル曲が聞きたいです

これはミュージカルというよりアカデミー賞を取った女優が「レ・ミゼラブル」で歌ってたものというほうがしっくり来ると思います。PVもそれとなく映画のシーンを意識していますし。
サントラにもバッチリ入っています。前半のヤマ場の曲でもあるので。

比べるとどうしても見劣りしますが、復帰作としてはこれでもいいと思います。歌唱力、衰えていませんね。

ただ、僕もこの路線継続は望まないです。
この次はヒットチャートを意識した曲を聴かせてほしいです。

初日のトップ10入りまではさすがに難しかったですが、久々なORANGE RANGEを上回っているので上々ではないでしょうか。

05年のライブからですが、小室末期曲のバンドアレンジが凄くカッコイイので一応URLでも・・・。

tumblin' dice

アレンジもカッコイイですが、歌の方も元に比べかなり上手くなってるのでそれだけでも聴き応えはありますが

その他
keep yourself alive

Hate tell a lie

おまけ
華 (シングルVer.とは違いますが)

元の曲がアレだったのでタンブリンダイスが一番大化けしたような感じですが、他の曲も中々だと思います。
基本小室曲はキーを下げると魅力が半減するものが多いのですが(最近だと亜美のセルフカバーあたりとか)華原の場合は声のおかげか別の魅力が出てるような気がします。

火曜曲でもでしたが、バンドアレンジが凄くかっこよかったので、今度のセルフカバーベストでもバンドアレンジを採用してくれればなあ・・・と思いますね。流石にオーケストラアレンジとアコースティックアレンジだけだと10曲でもう〜んとなりますね。実際どうなるかは聴いてみるまではわかりませんが、そのへんは少し心配です。

ただ、シングルの時点で明らかに違和感バリバリだった「たのしく たのしく やさしくね」、Mステで歌唱がイマイチだったためどこか不気味だった「LOVE IS ALL MUSIC」あたりは結構楽しみだったり・・・。

あとは、小室末期の曲(特に「here we are」)とワーナーに移籍直後の声や歌唱がボロボロだった時期の「be honest」や「Blue Sky」あたりも今の華原の声で聴いてみたいかなと思います。

「tumblin' dice」もアレンジと声が変わればわりといい曲になるんですねぇ…。

バンドアレンジいいと思うんですよね。火曜曲でもそれでやったのにオーケストラとアコースティックだとデチューンした感じに聞こえてしまうと思うんですが…。

まあ過去の曲よりも次に来るべき新曲に期待したいなと思います。

「tumblin' dice」良いですねえ。
ガツガツしたアレンジが堪りません。

そういえばglobeのこのLIVEアレンジも好き嫌いは分かれそうですが個人的には原曲と同じくらい好きです。

結構小室曲とバンドサウンドって相性いいのかもしれませんね。

最近オーケストラアレンジって流行ってるんでしょうか？
シンフォニックLIVEとか最近多い気がします。

あと余談ですが、この映像の小室さんって『三日月ロック』　の頃の草野さんに見えません？ｗ

00年代が深まるにつれてストリングス系のアレンジは主流になっていった、というか現在唯一の「売れ線」と少なくとも制作側が信じているのが弦を入れる、という事だと思います。

着うたのような環境で聞いてもストリングスのラインはバンドの音より綺麗に聞こえますしね。

小室サウンドとバンドの愛称の良さはglobe末期の作品でも感じました。「maniac」のDISC-2のバンドリアレンジや「new deal」のバンドセッション曲は本当に良かったです。

生で聴くのならワナビーはこのライブVer.の方がいいかもしれませんね。KEIKOって無理に高音を出してるイメージがあったのでTVで聴くとあれ？っとなることがありましたし、ハスキーな声にも魅力があるんだからこういうアレンジの方が良かったのではとも思います。

小室のボカロアルバムでもDEPARTURESやFACES PLACESはロックなアレンジになってましたし。
FACES PLACES http://nicoviewer.net/sm17376314
DEPARTURES

FACES PLACESの原曲はあのアレンジと非常に高くヒリヒリしたKEIKOの高音があっての大名曲ですが、このアレンジも中々面白いと思います。

セルフカバーベストのリード曲でもある I BELIEVEがサビだけ公開されましたが、ストバラ化するのでは・・・と思いきや、原曲のスピード感も残ってるのでいいかなと思います。
とはいえ、ほんの一部分だけなので全体を聴くまではどういうカバーになるのかは想像がつかないですが・・・。

しかし、アラフォーなのにこの美貌は本当に凄いなと感心します。薬物依存の件とか生活がかなり乱れてたらしいのですが、それを感じさせない美しい姿にも感動しました。
ただ、所々倉木麻衣みたいな顔になっているのが何か気になります。火曜曲でも時々倉木麻衣みたいだなーと思いました。