GOING UNDER GROUNDと末光篤のコラボレーションシングルは、確かにタワーレコードの企画によるものですが、実はタワーレコード限定販売ではありません。少なくとも、上新電機ディスクピアでは普通に販売されていました(僕自身はここで購入しました)。Amazonでも普通に購入可能です。

また、iTunes Storeでもダウンロード購入が可能です。普通、店舗限定CDであれば配信での販売はないと思うのですが…。

よく見たら「タワレコの企画」の「限定生産盤」だったんですね。ありがとうございます。

わざわざタワレコで注文して送料無料になるようにコンビニ受け取りにする手間をかけたのに勘違いだったとは…(汗)

YouTubeの"SuemitsuAtsushiCH"にて3曲がワンコーラス分視聴できるので聞いてみました。
最近の末光篤楽曲というよりもSUEMITSU&THE SUEMITHでしていた時のサウンドですね。
　
またAllegro Cantabileのカバーですが、原曲自体キーが高すぎだったこともあり、キー下げでボーカル変更でも違和感も感じなかったです。
できればこの曲をメインタイトルにして、楽曲を再評価して欲しかったくらいです。
SUEMITSU&THE SUEMITHでのリリース当時、何故この楽曲がヒットしなかったのか不思議な位でした。
のだめのアニメファンにもスルーされていたし…。

「Allegro Cantabile」はベスト盤で聞いていたはずなのに、今回のリメイクで初めて名曲だと気づきました。結局3曲の中でこの曲ばかりヘビロテしました。確かにこれメイン曲にしても良かったくらいの曲ですね。

改めて原曲も引っ張ってきましたが、名曲であることに変わりはないですが、序盤の声加工とかそもそもサビのキー高すぎ(というかサビとそれ以外の音程差が凄い)で曲と声が合ってないような感じもしました。松本素生の声は凄い好きというのもありますが、松本素生に合わせたキーで歌われている今回の方がやっぱりいいなと。末光篤も今回のキーならのびのび歌えていますし。