コブクロの新曲「One song from two hearts/ダイヤモンド」がデイリーで１位獲得したそうです。
もし１位取れたら、コブクロにとって、初登場１位は初めてですね。(「蕾」は２週目で１位獲得なので)
ただ、このまま逃げ切れるかどうかですね...。
あと、GLAYは…。

二日目はまさかの8位でした。
初日が妙に高い数字だっただけに、何らかの限定盤があったのかなぁ、と思ってます。
コブクロがこんなに初日に偏るとは意外でした。
今回いい曲だし新機軸だから、ヒットすると思ったんですけど。。。

SKEが48G史上初のシングル2週連続1位、達成するかもしれません。

今回コブクロは公式サイトにて、事前に会員限定の５万部限定で、
ツアーパンフレット付きＣＤを販売しています（注文多数の場合は抽選）。

初日の５万５千枚という数字の中には、この限定版の５万枚分が丸々入っており、
２日目はその反動で大きく下がったのではないかと思います。

dongriさんの書いている通り、初日の5.5万枚というのはツアーパンフ5万枚が含まれていたものと思われます。これはC/Wも多いそうなので、FC会員ならよほど金銭に余裕がない場合以外はこっちだけ買うだろうと思われます。

http://emtg.jp/feature/kobukuro_pamph...

O社とそれに準ずるチャート限定のものなので、恐らく集計対象外のサウンドスキャンではブレイク以降最低の数字になるのではないでしょうか。

コブクロは比較的大衆向けのタイプだと思っていましたが、ベスト盤を出した時もFC会員限定の裏ベスト(というか未CD化大量収録)を出したりと、コアファン向けのリリースが続きますね。

それにしても「いい曲だから売れる」と思われる上昇がすっかり無

CDも本も買う人おらんのに出したい人ばっかり増えてる
歌手・作家志向だけ多くて

本　新人賞に1,000人以上応募　その本は売上1,000部以下
読みたい人より出したい人のほうが多い状態
本は平積みか目立つとこに置かない以外はほとんど売れない

CD　新人オーディションに多数応募も、それでデビューした
歌手の売上がオーディション応募者数より少ないのでは？
オーディション参加１万人で選ばれた歌手は １万以上
売れなかったり

結局、SKEが2週連続で1位獲得したそうです。

サウンドスキャンでは

40,147　KARA
23,307　GLAY
15,158　SKE　ここ最近でも低い数字

弾丸ファイター　1週＋合算週（合算週後半はすぎもとが1位）
キセキ　2週連続
HANABI　2週連続
トイレの神様（例年なら合算週のところで）2週連続
ホルモン　グレイテストザヒッツ　2週連続

2008年1月からの5年半で2週連続1位はこれだけなのだが
それを一般店でたいして売れてない状況で達成するとは

コブクロ、2週目28位まで落ちてしまいました。
こんなに落ちるのは再ブレイク後、初めてではないでしょうか？

今回全然広がりが無いんですね。ここまでFC会員しか買ってないとは驚きでした。
これが原因でまたウケがいいとされる濃厚バラードばかりになってしまいそうなのが心配です。

一聴した時から耳に残らない作品で、余りヒットしないだろうと思っていましたが、予想以上の売れなさすぎに驚きました。

「ここにしか咲かない花」以降、有線リクエスト(CAN SYSTEM)でTop40に入らなかったシングル作品はなかったものの、今作ではTop100にも入れない程の大失策です。
(前作の「紙飛行機」は首位を獲得しています)
有線リクエストチャートは一般ライト層への浸透具合を見る目安としては最適なのですが、ここまで伸びなかったのは意外でした。
コブクロ自体が、配信開始時点でチャートの動きが見られるアーティストにも関わらず、今作はあまりにも動きが鈍すぎます。

私はリリース戦略の失敗と見ています。
休業明けの第一作を今作で、間をあけずに前作の「紙飛行機」をリリースすれば、新しいコブクロ像を提示できたと思います。
ただし両A面扱いの「ダイヤモンド」は熱闘甲子園のタイアップがついていますので、CDは売れなくても楽曲自体は残っていくと思います。
(年末の歌番組もこちらがメイン扱いになるかもしれません)

結局安定のストバラじゃないとダメなんですね。そっちの方が格段につまらないと思うんですが売れないんじゃ仕方ない…。

元々休止前は年内にアルバムリリースを目指していたはずなのに、休止明け早々にベストを出して、そこから新曲のリリース自体があまりないというのは気になっています。

FC会員向けのベスト盤でも新録音はしていたようですし、レコーディング自体はやっているようなんですが、昨年末のリマスターすらしない手抜き高額BOXはやっつけにもほどがありましたし、ライブはやっていてもリリースが8ヶ月も開いたので"復活感"も一瞬で消失してしまったような。

年末の歌番組は懐古主義の深まりが底を知れない現状では「ダイヤモンド」が歌えればマシで、下手したら過去曲という可能性もありますよね…。

コブクロのNew　Album「ONE SONG FROM TWO HEARTS」の初動が発表されました。9.9万枚だそうです。
人気が落ちたとはいえ、まさか10万割れしてしまうとは...。
累計20万枚いくかも怪しいかもしれないですね。

まだ初動10万くらいは安堵かなと思ってたんで、自分も10万割れは意外でした。

絢香とかもそうでしたが、やはり彼らのような王道J-POP系は、
旬のうちは凄く強いけど、それが過ぎて下火になると、
一気にその傾向が来てしまうのかなあと言う気がします。

いきものがかりとかも、最近下落傾向なだけに、ちょっと気にかかるところです。

年末効果やオリンピック効果で多少はロングヒットする可能性はあるとは思いますが、それでも10万枚を下回るとは…。
前作オリジナルの段階でも大きく下げてましたが、当時の初動に今回の累計が及ぶかどうか…。
2枚目のベスト盤で完全に見切りを付けたリスナーが多かったんですかね。

王道J-POP系がまだライトリスナーがいるうちにFC囲い込みリリースなどやってしまえばこれが当然の結果かなと思います。

FC限定での囲い込みリリースが2作続いたことでFC会員ではないけど買っていたリスナーにとっては面白くない状態が続き、ファン離れのきっかけになったと思います。

またシングル大量に入っているものの、ベスト盤に入ってた曲ばかりなのでベスト盤を買ったリスナーにとっては買う気が失せまくりです。肝心の先行シングルも前述のFC囲い込みツアーパンフ付CD効果で初動だけは出ましたが2週目に28位まで吹っ飛ぶほど閉鎖的になってしまいましたので、まったくもって引っ張る効果がありませんでした(個人的には曲自体は好印象でしたが)。

あとはオリンピック効果でどこまで伸ばせるかですが…。マジでここ1,2年でアルバムがヤバいくらい売れなくなってますので、数年前の感覚でいても物凄く売れていない感じになってきます。

もう数年前の50万＝20万前後、数年前のミリオン＝30万前後とかそういう感覚でいたほうがいいのかなと。

完全に迷走していると言っても良いでしょう。
アルバムのリード曲もメディア毎にバラバラで統一すら図れていません。
FMでは「モノクローム」、TVは「今、咲き誇る花たちよ」と言った感じで、どのように売っていきたいのでしょうか?
　
本来ならば、「今、咲き誇る花たちよ」は年明けの目玉に取っておけばよかったものの、アルバムに入れてしまったために機会損失まで起こしていますし。
(今更シングルとして切る事も不可能でしょう)

アルバムタイトル曲なのに「One Song〜」が全然歌われなかったのもどうかと思いました。ラジオは聞いてなかったのですが「モノクローム」押しだったんですか…。

ソチのテーマ曲を先に浸透させるというのもよく分かりませんが、配信で伸びてもアルバムが伸びるともそんなに思えないんですよね。フィギュアだけでなく今回は女子ジャンプでもよほどやらかさない限りはメダルは確実なので(もしかしたら男子団体もいける…かも)ここ最近の冬季オリンピックよりは盛り上がりそうではあるんですが…。

休止以降は担当変わったの？というくらいに売り出し方がおかしいですよね。

まさかのシングルカット来ましたね・・・
個人的には「今、咲き誇る〜」は聴きやすい曲だとは思うのですが売れ線な感じではなく、アルバムに入れるのも納得かなと思っていたのですが・・・
今の時代にシングルカットって相当その曲が「一アルバム曲」から抜けた知名度を持ってないと厳しいと思っているのですが
前回のバンクーバータイアップはそこまで飛びぬけたような曲がなかったですし、(一番知名度があるのは日本生命タイアップの虹でしょうか)何を考えて決断したのかわかりません

前回までのNHK冬季タイアップと比べても年内から随分アピールしているように思いましたし、紅白でもまだやってもいないのに活躍予定の選手映像まで流していたとはいえ、シングルカットしても下手したら最低売上更新でしょうね。

作品的にはまだ期待していますが今年も引き続き迷走が続きそうですね…。

開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
・・・で、早速本題に入りますがまさかのソチ曲シングルカット、
このスレで知りビックリいたしました。配信限定でリカットとかなら
あり得ると思ったのですが・・・。あまり売り方が良くないと僕も思います。もう少し考えて欲しいですね。

シングルカットには驚きです。
C/Wなしでインストゥルメンタルだけが入った1曲シングルとは、完全に予想の斜め上に行き過ぎています。
これならばアルバムリリースを年度末まで遅らせても良かったはずです。
契約上の理由で、仕方なく出すシングルという感じしかしません。