先週の音楽DVDチャートで良くも悪くも今の音楽界の一番の顔でもあるAKBの新作のミュージックビデオ集を抑えて
Hi-STANDARDが首位を獲得しましたが、
今もインディーズらしいのですが、結構人気なのでしょうか？

（それにしても握手券等目立った特典を特に付けないといくらAKBとはいえここまでガクっと売上を落とすとは...）

ハイスタは確か20世紀のうちに活動を終えていたと認識していたので、再結成していたとは知りませんでした。2011年に活動再開してたんですね。

Ken Yokoyamaなんかはチャートでも何度か取り上げた記憶がありますが、ソロで各自が一定以上の人気を得ていたので、再始動してもかなり高い人気を誇っているみたいですね。

それでもDVDで5万っていうのは相当凄いような…。アルバム出してないので分かりませんが、アルバム出したら余裕で1位取れそうなレベルじゃないですか。

AKB48の方は値段がバカ高い&それを考慮して分割して出したのでただでさえBD/DVDで分散するのにさらに分散したっていうのもあると思いますがそれにしても低い…。

単純に前作の時はファンが拡大期だったのでまだ持ってないPV欲しさというのが多かったけど、今作は全部もしくはほとんどのPVを既に持っているファンが多かったんじゃないでしょうか。

まあPVが収録されてきたDVD付の通常盤は1度もミリオン達成してないどころか、通常盤全種を足した最高値で50万届くかどうか程度ですので、そこまでみんながみんな持っているわけではありませんが、それでもやはり前作時と比べると桁が違いますからねぇ…。