GLAYは「HOWEVER」が代表曲になってると思います。 「HOWEVER」より売れた「誘惑」や「Winter,again」はあまり代表曲扱いにされてないような気がします。 X JAPANも最も売れた「Tears」や「Rusty Nail」よりも「紅」や「Forever Love」の方が代表曲扱いされてる気がします。
Re: 代表曲が変わった歌手は?
メークイン / 2013-11-09 14:55:00No.3680
今まで出てきていないケースでは、アニソンとして使われていた関係で、ゆっくりと代表曲が変わってしまったケースがあると思います。 特にビーイング関係はリリースから20年前後経っているのでわかりやすい例かなと思います。 WANDSは今やSLAM DUNKの曲(「世界が終るまでは…」)を歌っていた歌手の認識しかもたれていないでしょう。 これより売れていた「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」はかなり影が薄いです。 FIELD OF VIEWも「突然」よりも「DAN DAN 心魅かれてく」の方が今は残ったような感じですし。 かなり古い作品ですが、クリスタルキングはミリオンヒットの「大都会」よりも「愛をとりもどせ!!」(北斗の拳)の方が残ってしまった形です。 (リリースから25年経った2009年に着うたのミリオン認定を受けていますけれど…) rock-roさんが書かれているL'Arc〜en〜Ciel「READY STEADY GO」も鋼の錬金術師の関係で変わっている最中だと思います。
シャ乱Qに関しては、私は両方とも大ヒットの代表曲だと思っているので特に違和感はありません。 「シングルベッド」は有線でコツコツと積み上げた形のロングヒットなので目立ちにくい点はありますが、長い目で見るとスマッシュヒットよりもロングヒット型の方が残る場合が多いです。 T-BOLANも同じような感じで「Bye For Now」から「離したくはない」(亀田効果も大きいですが)に変わりましたね。
リンドバーグは秒速5センチメートルで「君のいちばんに…」が使われたり、野球選手のテーマソングに「every little thing every precious thing」が使われたりとリアルタイムを知らない世代にもキスミー以外の知名度を上げるチャンスはあったのに、結局キスミーばかり推してますよね
LINDBERGのブレイク期は私はリアル中高生ですが、支持されていた楽曲は「今すぐKiss Me」よりも圧倒的に「BELIEVE IN LOVE」(CX「夢で逢えたら」タイアップの影響)だったと思います。
松浦亜弥「Yeah! めっちゃホリディ」は同感で、物真似で代表曲確定パターンですね。
Re: 代表曲が変わった歌手は?
Pondaring / 2013-11-10 10:09:00No.3686
今まで出てないケースとしては、震災を経て代表曲が変わったパターンもあると思います(震災以降に発表され代表曲になったものも含め)。ラジオ等で大量OAされたことが大きな要因でしょうか。 DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図II」→「何度でも」 山下達郎「クリスマス・イブ」「RIDE ON TIME」→「希望という名の光」 EXILE「Choo Choo TRAIN」→「Rising Sun」
X JAPANは個人的に全く聞いたことが無いので、TVで流れる影響だけで代表曲を認識している典型パターンになりますが、浮かぶのは「Forever Love」です。解散時やHideが亡くなった時もそうですが、自民党CMの印象がメチャメチャ強いです。あとフィルムコンサートに小泉総理(当時)が出向いて周りが凄い熱狂の中で、着席して静かに鑑賞しているというニュース映像も何か妙に印象に残ってます。
THE ALFEEはやはり「メリーアン」か「星空のディスタンス」が一般的ではないでしょうか。セールス的には「Promised Love」で、これも名曲ですが代表曲というほどは知られていないような…。
このように数年経って世間が代表曲と認識している曲が代わってしまった歌手は他に誰がいるでしょうか?
個人的にはシャ乱Qは発売してから数年間は代表曲としては最大ヒットのズルい女だったのが、何度かつんくがテレビで単独で熱唱していたり、今年セルフカバーして再リリースしたことから近年ではシングル・ベッドに代わってしまった印象があります。