Beingの主力作曲家としておなじみの大野愛果が11年ぶりにセルフカバーアルバムをリリースするようです
http://aika-ohno.com/3rd_album.html

これまでのセルフカバーでは英語でカバーしてましたが、今作は日本語で歌うということでどういった作品になるのか気になるなと思います。以前は倉木麻衣の作品ばかりでしたが、今作はZARDに上木彩矢、なついろ、三枝夕夏といったバラエティ豊かな内容＆昔の曲に偏っていないということでマニアックさは薄れそうなので聴いてみようかなと思います。あとは、アレンジャーが変わっている曲が多いのも注目ですが

夏を待つセイル(帆)のように [original：ZARD]
lyrics 坂井泉水　arrange 大賀好修

これだけは聴く前からあんまり期待出来ないなあというのが正直なところです(笑)

おお！！忘れた頃にシンガー大野愛果再始動ですか！！
正直1st2ndは倉木バブルの余波による恩恵だと思っていたのですが、こうして3rdを出せるというのは良いニュースですね

個人的には英詩か今作用に書き下ろした日本語詞で聴きたかったですけど……

あとは散々言われていることですが、そろそろ大野さんのオリジナルアルバムも聴きたいですよね笑

このタイミングというのは現在のビーイングGIZAはほとんど解散・休止・自作なので作家不要・完全外部委託になってしまったので、会社に残っている作家さんたちの救済策にも思えますが、何はともあれ楽しみです。

GIZA全開だった当時とはかなり作風が異なるものになりそうだし(このアレンジャー陣だとなついろに近い作風？)、個人的にはやはりZARDの曲をどう変えてくるかが気になります。