LINDBERGが再び始動する見たいですね。

今度は期間限定ではなく、継続見たいで、
久々のオリジナルアルバムリリースにも期待がありますが、
20周年に「LINDBERG XX」を既にリリースしているだけに、
今後アルバムタイトルのカウントはどうするんだろう？と個人的に気になります(笑)。

レーベルを越えたオールタイムベスト(メンバー公認で)は、僕も出てほしい所です。
インディーズに移籍したり、非公認ベストが乱発されたりと、
かなりややこしくなっているだけに・・・。

始動をyoutubeで発表しただけで詳細はまた後日なんですよね。二段階で発表して話題を引っ張るつもりなんでしょうか。

渡瀬マキだけが何故かアップフロント入りしてしまった事もありますし、どうなるか分からないですね。

オールタイムベストは今度こそ出てほしいです。散々ベスト盤出てますが限られた期間内の限られた楽曲しか選ばれていないのでテイチクさんはもう同じようなベストの音圧至上リマスターはいらねぇよ！と言いたい(笑)

LINDBERG全アルバムレビューリメイクお疲れ様でした。

90年代後半の人気低迷の原因は、「IX」、「X」あたりで述べられていたことと同感で、
僕も「変なパーティーロック路線への傾倒」と
「歌詞などの作風が当時のファン層と年齢的にも合わなくなった」の2点だったと思います。

デビューから遡って聴いて見ても、
やはりこのような方向に傾倒してしまったことについては、
「どうしてこうなった･･･？」と思ってしまいます(苦笑)。
最もLINDBERGも若者向けのイメージがあまりにも強すぎたのか、
大人の路線として成長するのには、あまりにもハードルが高かったのかなあ･･･とも･･･。

それにしても、確かにそろそろ続報出して欲しいですよね。
テイチクの非公認商売は、今回も予想していた通りで、もう勝手にしやがれって感じです(苦笑)。

渡瀬麻紀としてのアイドル時代からLINDBERGとリアルタイムでずっと聞いていた身からすると、1992年の「恋をしようよYeah! Yeah!」あたりがピークだったと思います。
(アルバムセールスピークが1991年の『LINDBERG IV』であることからも、一目瞭然です)

この頃から徐々に初期のファン離れが進んでいたのですが、シングルタイアップありきのアーティストに変化していたこともあって、1994年まではなんとかセールスだけは維持できていた感じがします。
1995年にセールス低迷が始まった時に、博打として出した「もっと愛しあいましょ」が中途半端に売れてしまったことが、その後の大迷走のきっかけとなったのは皮肉ですね。

渡瀬マキのアップフロント入りとして思ったのは、ほぼ同時期デビューの森高千里との関係ですね。
二人での何かしらのリリース・イベントはあるのではないかと見ています。

MOMAさんが書かれている『LINDBERG VI』での、
>「胸さわぎの After School」が何故2番ヒットにまでなったのかは未だに良く分からない…。
の答えは、タイアップの進研ゼミのCMが大量に流されたことが理由です。
(大量にCMが流されれば、無名アーティストでもCDが売れる時代です)
歌詞はOLとなった自分が学生時代を振り返るという内容なので、タイアップと何の関係もないですけど。
この頃でも、当時のファン層の中心世代と歌詞のズレは出ています。

メークインさんが言っているように森高さんと何かイベントをする可能性は高いですね。懐古色が強い近年のFNS歌謡祭では2人でそれぞれの持ち歌をデュエットしていますから。

しかしさっぱり続報が無いですね…。

進研ゼミタイアップって当時けっこう効果あったんですね。「GAMBAらなくちゃね」も当時のアルバムよりもヒットしてますし。

渡瀬マキと森高千里が何かをコラボするのはありそうですが、これはさすがにLINDBERGとしてではないでしょうし、いや本当にLINDBERGとしてどういう計画があるんだろうかと少々不安です。現役時代のあの急速なファン離れを考えれば再びそういう状況が来ても全く不思議ではないわけですし。

マキさんのブログで、2月5日にメンバー全員が集まって、
テレビ局でリハーサルを行った見たいです。
http://ameblo.jp/tatsu-maki-blog/entr...

公式ブログでも触れられていましたので、ようやく続報が期待できるのではないかと思います。
http://ameblo.jp/flight-lindberg/entr...

ようやく動きの兆候ですか！

しかし2月5日に「ようやく揃った」って事は発表用の動画を早々に撮って出しただけで本当にここまで何もなかったということなんでしょうか。本格的に何かあるのは20周年を迎える4月25日以降のような気がしてきました。

ナタリーに記事があがってました。まずはライブからスタートの様ですね。
⇩
http://natalie.mu/music/news/109623

ひとまず1本限りというライブなのに渋谷公会堂クラスでは無く、ライブハウスであるZepp DiverCity Tokyoというのはちょっと意外でした。