あいついで今年に入ってから（去年からでしたけど）
皆ＣＤ売り上げが下がっていく一方ですけど、
やっぱそれにはyoutubeとかが関わってきてるのかなぁとか思いますね。
今ではアイポッドを持ってればyoutubeのＰＶとかから音だけとって持ち運べるなんて事が
ＣＤ買うよりも手軽に無料で出来ちゃいますからね・・。
やっぱそこら辺がＣＤブランドの低下とかが売り上げ減少の原因かなぁとか思います。
ＭＯＭＡさんは音楽を携帯するって言うのはありますか？
個人的には車ならまだしも「いつでも聞きたい」ってのはよくわからないんですけど・・

俺は徹底的にCDコンポでほぼ元の容量の音でじっくり聞きたい人なので、ipodも使ってないです。ホームページで公開しているレビューCDは全て原盤かCD-Rにコピーしたもので、ウォークマンはCDウォークマンです。

携帯で満足とか、youtubeで音だけ取ってとかむしろめんどいのでまずないです。レンタルという形でパッケージ込みで1度は手に取りたいタイプです。

俺もそうです。でも最近は携帯のだけで十分とかそういう人たちが多くて残念です。
ＣＤがそんなに魅力のないものだとは思えないんですけど・・
やっぱ今の人（自分もいまの人ですけど）には高いんでしょうね。特にシングル。

割り込みます。
僕は携帯の中のSDに音楽を入れて登下校なんかで聴いていますが、全部CDからの音源です。
やっぱ好きな曲はパッケージ込みで持っておきたいんですよね。
ジャケットや歌詞カードを含めて「ひとつの作品」だと思います。

でも最近の若い子は、CDの外装のビニールを破るときの快感とか、ほとんど味わうことなんかないんだろうなぁ・・・。
という僕も19歳になったばかりですけど。


ちなみに、チャットモンチーなどのプロデュースを手がける、いしわたり淳治氏は、CDを買うことを「アーティストに対する募金に近い」と表現してました。言われるまで考えもしなかったけど、本当にそのとおりだと思いました。

youtubeから音だけとってる人は音質なんかは気にしないのでしょうかね？
BGMとして聴き流す程度なら気にならないのかな･･･

買わなくともレンタルくらいしても良いんじゃないかと
思いますね

CDか、せめてCDからコピーしたものでないと個人的には
何というかありがたみみたいな物が感じられなくて
すぐに飽きてしまって
使い捨てになってしまうような気がしますね

>CDの外装のビニールを破るときの快感とか

発売を待ち望んだCDを店に買いに行って
家に帰ってビニールをはがして
プレイヤーにCDをセット
そして再生ボタンを押す時なんか最高ですよね

こんなことに感動を覚えるのは
もう一部の音楽好きだけなのでしょうかね

駄文失礼しました

僕は音楽は家で、それもCDでしか聴かないですね。
MDウォークマンやi-Podも持っていないですし。
レンタルも一切しない人間なので（あくまで今のところですが）

>CDの外装のビニールを破るときの快感
これは非常によくわかるんですけど、
僕は外袋をとっておく人間なので、
結構躊躇しながら破いてます（笑）

糊（テープ）が付いている外袋ならば、絶対に取っておくんですが、
最近はそういったものが減って完全密封されたものが多いじゃないですか。
破かないと中身を絶対に取り出せないものが。

これが結構残念だったりします。
保存にいつも利用していたもので。

>ホタルさんのお気持ちもよくわかります。
CDを購入して封を開け、中身を取り出し
そしてプレイヤーにセットし再生ボタンを押して曲が流れるまでの
この工程が楽しくて楽しくて仕方ないんですよね。

私個人は著作権問題に色々うるさく言う人間で、
youtubeから音だけ落として聴くなんて論外、
レンタルでいいから金を払え！って思っちゃうわけですが、
それ以外の点については、ちょっと別の意見を書いてみます。

好きなミュージシャンのニュー・アルバムは、もちろんＣＤコンポで
歌詞カードを握り締めつつ正座しながら聴きますが、
それも最初の一回ぐらいで、わたしはほとんどパソコンで音楽を聴きます。
悔しいことに、「最高音質のmp3」と「CDから直接聴く音源」の音質の違いがどうしても分かりません。
なので、音楽はiTunesで管理、外出先にはPSPに入れていく、というスタイルをとっています。
iTunes Music Storeも使っています（既に20曲以上買いました）。
パッケージも含めて、これは一枚を通して聴かなくちゃ！っていう魅力があるアルバム、
このご時勢、なかなか無いんですよね……(^^; 資金も無いし。
だからいい曲だけ抜き出してプレイリスト作っちゃったり……ちょっとこれも原因にあるかも。

横レス失礼します。
いつでも聞きたいという理由の他に、日々忙しくてなかなかじっくり聴く時間が取れず、通勤時間等移動中にまとめて聴く事が出来るから、という点では携帯プレイヤーは便利な存在である様に思います。
売り上げ云々の話とはあまり関係無いかもしれませんが…。

自分もジャケットやブックレット込みでCDを楽しみたいのですが、最近ちょっと興味が…という辺りのバンドでは、出来るだけ手元に置いておきたいというオタク根性が悪い方向に働きどうしても中古で安く入手、と言うのが常套手段になってしまっています。
実働の売り上げには中々貢献できてませんね…。

CDの袋を破る時のワクワク感、非常に分かりますｗ
堪えきれずに電車の中で開けてしまう事もしばしばありますし…；

結構、家とかでじっくり聴きたいと言う人が多いんですね・・・。

僕は、多分皆さんとは逆で、結構外出時の時もたくさん聴いていたい派なので、
iPodはかなり欠かせないアイテムになりつつあります。
やっぱり、一度に多くの曲が入れられるから、たくさんの曲が聴けるからのと、
ウォークマンだといちいち入れ替えるのが面倒なので、
iPodとかだと、操作が楽ですぐ聴きたい曲が聴けるのが理由であります。
あと、結構じっとしていられないタチなので、
何か行動しながら聞きたいってのも理由かな。(笑)

ただ、それでも、自宅の中ではCDで聴くことが多いです。
何だかんだヘッドフォンで聴き続けると、
周りが見えなくなってしまうことがしばしばあるんで(^^;、
部屋の中でじっくり聴きたい時はCDにしております。
部屋の中の空間で聴くのは、ヘッドフォンで聴くときとはまた違った感動がありますし・・・。

俺は家でじっくり聴く時間があまり無いのとHKさんと同じく外出時も聴いていたい派なのでiPod派ですが、音源はCDで入手したいタイプです。どうしてもCD手に入らねぇ！って時はDLに手を伸ばしますが。

前にも書きましたが、CD世代でずっと育ってきたからなのか、個人的には曲に加えジャケ写、ブックレット等込みで一つの「音楽作品」と思ってるんすよねぇ。

mp3.とCDの音質の違いは俺も実際よくわからないんですが、YouTubeから落とした音質は極めて悪いので視聴程度で避けてます(笑)

でもこれだけＣＤ買うことに意義があると思ってる人がいれば
（当然ですけど）ＣＤという概念がなくなることはないでしょうね。
レコードからＣＤみたいな流れはまたあるかもしれませんが。
これ以上音質よくなってもちょっとノイズっぽい方が好きな俺にとっては・・。
やっぱ袋開けて歌詞カード眺めつつディスクを取って入れる、この動作が好きです。
こんだけ長いスレに更に返信してしまいスイマセン。ただ嬉しかったです。
周りの人があれなもんで

過去に無い盛り上がりですね！

やはりここに来る人たちはこだわりを持った人が多いですね。売上は落ちても我々がたぶん支えていくんだと思います（笑）

音質の違いは俺も分かりません。ただまあ気分的な問題ですかね。最高は原盤、レンタルでもWAVデータのままでCD-R化するという。

乗り遅れました（苦笑）
皆さんそれぞれにこだわりがあるんですね。

ちなみに俺は家ではコンポで、外ではＭＤウォークマンを持ち歩いて聴いています。
i-podも欲しいんですが、使っているパソコンがi-pod非対応なもので･･･。もし対応しているＰＣに買い換えたら、即i-podも購入して曲入れまくりだと思います（笑）。

ダウンロードに関してはあまり興味がないですね･･･。
お気に入りのアーティストの作品や、好きな曲はＣＤとしてジャケットを含めて持っておきたくて。
こういう考え方は古いのかな？と思っていましたが、皆さんの書き込みを見ているとそうでもないんだな〜と安心しました（？）。
最近では配信限定リリースの曲もあるんで、この手法が一般化してＣＤが発売されなくなる･･･というのだけは、避けてもらいたいところですね。

自分もＣＤ購入＆レンタル派です。外ではＭＤウォークマンで聞いてます。
配信などは使いません。

自分は外の包装袋もなるべく取っておきます。
最近のミスチルみたいに完全にビニールだと難しいですが…


配信はやっぱりどこでも気楽に手に入るのがイイんですかね〜。
レンタルでも返しに行かないといけませんし、全てレンタル中だとダメですしね…


売れないから販売側もＤＶＤ付けたり絶対に買う固定ファンに買ってもらうために複数商法を
するようになってきてますよね。
今回ついに浜崎あゆみもカップリング違いを出したようですし。


あとはどんどんＣＤの発売より前に着うたを先行配信してるのが
更にＣＤ売上低下を招いているのでは？
先に聞けて、それでもう十分になっちゃうんじゃないですかねえ。

なんか寂しいですね…

自分はiPod、特に60Gを購入してからは、殆どCDをコンポで聴くことはなくなりました。
CD購入とレンタルは今でも続けてるんですけどね。
雑種な自分にとって手元に多くの曲があったほうが安心するんです。
マイベスト編集とか普段やらないので、パーティーシャッフル機能には随分お世話になってます。
あと歌詞カードをあまりまじまじとみるタイプではないのも原因の一つかもしれませんね。
入れ替えとか確かに大変だけど、それも楽しみの一つなので面倒と思ったことは一度もないです(苦笑)

動画サイトで録音したことは一度もないんですけど
PVやアニメの試聴に頻繁に使用しています。
Yahooミュージックの試聴コーナーとか今でも微妙だし…
初音ミクは、ようやく実現したある種理想のマーケティングだなぁと思います。

mp3とCDの音質はそう変わらないと思いますが、
mp4音質良すすぎるというか、少し気分が悪くなります。
ライブでは全然そんなことないのですが…
もしこれが一般的になったら少ししんどいかもしれません。
｢CDは耳が痛くなる｣という両親の主張が最近ようやく分かってきました。

個人的にはCDは確かに売れなくなったけど、音楽業界自体が不況になったとはそんなに思わなかったりします。

ホントにいろいろな聴き方があるんですね。

僕も音質の違いはわからないけど、気持ちの面でこだわってます。


＞あとはどんどんＣＤの発売より前に着うたを先行配信してるのが更にＣＤ売上低下を招いているのでは？

やっぱりそういう面はあると思いますね。ただ、うまくやれば宇多田ヒカルみたいな、CDと配信の相乗効果も期待できるという。


＞個人的にはCDは確かに売れなくなったけど、音楽業界自体が不況になったとはそんなに思わなかったりします。

本当にそう思います。年跨ぎで行われたアンケートでもそういうことを書いた気がします。結局はリスナーの心構え次第なんだと思います。

配信はもう少し使い勝手が良くなれば利用するんですけどね。BOOK OFFなんかで儲けにならない取引を延々とされるよりは、旧作をDRMとかも排除してガンガン配信した方がまだマシな気もするんですけど。

あと、これはあまり触れられないことのような気がするんですけど、単純に子供の数がずっと減ってる。CD購入の中心世代の10代が減っているという事実はけっこうでかいんじゃないかなと。実際その逆で「R35」とか年配向けは盛り上がってるわけですし。

あ〜、なるほど…


「R35」のターゲット層だと
CDバブル期（死語？）の世代で、あまり配信とかは使わない気がしますし、
子供がいたとしても配信を使いまくるような歳には
まだなってないんじゃないかな、っていうのも
あるかもしれませんねえ

多少そういう方向の勉強をしているカーネルです。
ＭＯＭＡとはよくこの話題をするので、たまにはまじめに話をします。
以前も同じことを書き込みしたかもしれませんので、かぶったところがあると思いますがご了承ください。

ＣＤ音質(.wav　16-bit/44.1kHz)とMP3、AACの最高音質(いまだと320kbpsかな）、WindowsMediaAudio９ロスレスがよく見るものになります。
結論から言えば、理論上一番音質がいいのはWMAロスレスです。
なぜか。実はCDは16-bit/44.1kHzですが、WMAロスレスはその上位の24bit/96kHzでの保存が可能だからです。
また、MP3、AACはあくまで圧縮オーディオのため、CDありきのものです。ということでWMAロスレスが一番･･･ですが、プレーヤーにも依存しますし、難しいところです。
特にWAVと320kbpsのMP3、AACはプロのオーディオエンジニアでも聞き分けるのが難しいと言われます。
ということで、いい音質については、そんな感じです。悪いほうの話はしません。ラジオの録音には96kbpsで録音しますけど。あとYOUTUBEの音質はあまりよくないですよね。僕も確かにあれで満足はできません。しかし、あれで満足する人がいるのも事実です(僕の知り合いに｢音楽はニコニコから音だけ録ると説明してきた人がいます)。音楽に求めるものは人によって違うのでしょう･･･

さて、子供が減っているということですが、実際減っています。CDのメインターゲットは15〜19歳になりますが、具体的に数字は出しませんが、1995年と2005年を比べると3割ぐらい減少しています。
しかし、実は少子化のおかげで、一人が使えるお金(言ってしまえばお小遣い)の平均は上がり、雑誌、CD等の一人が買う枚数の平均値は上がっているのです(これもアンケート結果が出ています)。

人は減ったがお金は使える。ではなぜCD枚数が売れないか。

次に出てくるのが、｢携帯電話｣です。一人が使える｢自由のお金｣というのは大きくは変わりません(特に子供は)。結局その中の割合(例:本(雑誌含む)20％、CD20％、ファッション30％、付き合い(食費など)20％、その他10％)。そこに｢携帯電話｣が出てきました。しかも、他のパーセンテージを奪い、かなり上位にあがります。するとCDにまわせるお金は減ります。するとCDは枚数がまた減ります。これは10代だけではなく、他の世代(特に20代独身)にもいえます。

だから今レコード会社は携帯電話やPCの配信に力を入れているのです。150円〜500円でも、CDパッケージでコストがかからずかかるコストが電気代だけしかかからないもので売れていると、その売り上げはコストが少ないぶん純利益はかなり大きくなります。またユーザーは携帯、PCにお金をかける傾向にあります。これが一致しているのでしょう。

　と、ダイジェストだけ書くとこんな感じです。
ビジネス的に言うと、｢配信｣はCD売り上げの邪魔(デメリット)より売り上げ、CDの広告効果(メリット)のほうが多いらしいですよ。
逆に｢R35｣は結構最後の手段に近かったのではないでしょうか。｢R35｣が売れたからといって翌年に｢R36｣は作れないですし、五年後にR40も無理ですし。
｢音楽｣に触れなおすきっかけになってくれれば良いのですが･･･今レコード会社は｢CDターゲット｣以外のユーザーに売る方法を模索しているのです。

長くなってしまいました。

ついでに、音質という言葉が気になったら、是非24bit/96kHz音質のオーディオを聞いてみることをオススメします。比べて聞いてみるとやっぱりいい音ですよ。USENのサービス｢OnGen｣のほうでサンプルを聞いてみてください。ただ、USBのオーディオインターフェイスなどが必要になります。

http://www.ongen.net/serial/e_onkyo_h...


またエイベックスも高音質オーディオのダウンロードサービスを2005年にやっていましたね。どうやら頓挫したみたいですけど。すこし早かったのかな･･･OnGenのほうは今でもやっています。どうしてもクラシックやジャズに傾いているみたいですが･･･小室さんももう一度踏ん張って頑張ってくれないかな〜。PSEのときみたいに。なにはともあれ、ぜひ頑張ってほしいサービスですね。また、CDの規格がかわるというのは難しいですが、新しいCD(SACD、DVD-AUDIOというものがあります)が普及してくれないかと期待しています。僕自身いまだにプレーヤーを買えていないのですが･･･

文がかなり乱れていてごめんなさい。僕もいまいちよくわかっていないです(笑)

ちなみに僕ですが、移動中(ほぼバイク)はもっぱらラジオか伊集院光のカセットテープです。いまだにカセットです。というのも取りためたテープやもらったテープが200本近くあって、特にもらったほうはまだ聞いていないものもあります。また半年ぐらい前に買ったミニコンポにUSBメモリーに直接ラジオを録音する機能があり、今はカセットではなくデーターで録音しています。でも、デジタルプレーヤーを持っていないので家で聞くことになっています。ノートPCで外でなにかカタカタやる時用にPCにも音源は入れていますが、基本的にはCDを買うようにしています(枚数はMOMAの足元にも及ばないが)。私、録音機はいっぱいあるんでけど、再生機はろくなものをもっていません(笑)

このスレッドだけでネットラジオ1本できる気がしてきた（笑）

僕のレスについて、｢少子化｣ではなく｢出生率低下｣でした。

ネットラジオというか、放送大学になりそうでやらないんだよね。
音質の話なんか完全に専門知識だしさ〜