音楽大賞アルバム部門でKNOCK OUT MONKEYが上の方に入ってましたね。WANIMA、ブルエン、ワンオク、ユニゾンあたりの有名どころより上にいるというのがこのサイトの傾向を表しているような気がします(笑)
ビーイングに所属するKNOCK OUT MONKEYはしばしば「低迷してるビーイングの救世主」などと言われてますが、どうなんでしょう。
個人的にはアルバムを聞いて相変わらずビーイングの大人の意見でやらされてることも多いのかなと思いましたが…

そういえばGalileo Galileiが"終了"だそうで。
音楽活動は続けるそうですが、ようやく初期のイメージから抜け出して表舞台に帰ってきたような時期だっただけに残念です…
やはりバンドの名前がなくなるとしばらくはアンダーグラウンドに潜ることになりますからね。

WANIMA、ブルエンは知りませんでしたが、KNOCK OUT MONKEYは名前だけ聞いたことあります。ビーイングでしたっけ。

ビーイング系がランクインしやすいのは傾向として昔からありますね。実はここ数年新しいものは全く取り上げていないのですが昔はけっこうサイト全体の取り扱い数に占める割合にビーイングが多かったせいでしょうか。

Galileo Galileiは個人的には珍しくいつの間にか聞かなくなってしまいました。そのうちまた追いかけようかなとは思ってましたがJ-POPから離れたがっている感じがどうにもとっつきにくく、自分にとっても向こうにとっても求めてるものが違う、対象外なんじゃないかなと思って離れてしまいました。

Galileo Galileiの14年のミニアルバム『See More Glass』はJロックを意識して作られたのでまだ聴きやすいかもしれないです。
ただ最新アルバムもかなり邦楽とは離れた個性的なところにいるような感じで（個人的には好きですが）、こういう音楽を作るためには初期の音楽性も背負っているGalileo Galileiという名前が足かせになっていたようです。