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大黒摩季さんのクレジット問題
YASU /
2016-05-04 18:44:00
No.4433
最近ではビーイングの若手アーティストの提供したり、長戸氏がプロデュースするZARDのリメイクアルバムにもゲストボーカルで参加するなど、ビーイングとの関係が修復された大黒さんですが、かつての「ビーイングスタッフ」クレジットで疑問に思った点が有ります。
CD HITSという主に高速道路等の売店で売られている企画アルバムにおいても作詞は「ビーイングスタッフ/大黒摩季」となっていますが、いちばん近くにいてねの作曲はBACK BEAT#2ではビーイングスタッフとの共作扱いでしたが、BOBと今作では大黒さんの単独クレジットとなっています。
結構いい加減なクレジットとの仕方なのかなと思います。
また最後の特大ヒットと言える「熱くなれ」も非公認ベストにはなかなか収録されない印象がありますが、収録されたcompleteベストにおいてはクレジット自体がないので、この局に関しては作詞も大黒さんの単独で、ビーイングスタッフ併記にこだわる長戸氏が選曲から外していたのではないかと思います。
とはいえビーイングとの関わりも復活したわけですし、大黒さんの活動再開の際はビーイングからリリースしてほしいなぁと思います。
出来れば葉山さんのアレンジも復活で。
Re: 大黒摩季さんのクレジット問題
MOMA /
2016-05-05 17:28:00
No.4434
某ライナーではうっかりか故意なのか堂々と「長戸が書き換えた」と連発しているので、ビーイングスタッフ=長戸大幸なのは最早明白になってますが、あくまで作詞能力の低さを暴露する意向が強かったみたいなので作曲で1曲だけその表記にしたのはすぐに忘れちゃったんじゃないですかね。
「熱くなれ」がベストに収録されないのは
at the BEING studio以外、BOB、BEST HITSは「BACK BEAT#2」を基本にして、ライブ音源を戻して曲順入れかえて最後の方のカバー曲を変えるとか付け足すとかしているだけなので意図的というか何も考えてないんじゃないかなと。
ただセルフカバーでも「熱くなれ」は選曲してないんですよね。
Re: 大黒摩季さんのクレジット問題
YASU /
2016-05-06 17:22:00
No.4435
同じくビーイングと揉めて辞めた元WANDSの上杉さんや、一方的に恨まれている織田さんのクレジットが単独のままなのが不思議なんですよね。
特に織田さんの提供曲も長戸さんが勝手にいじった、と書いてありましたがクレジットは変わっていませんし、
移籍後にビーイング時代の楽曲をセルフカバーした時は「作詞:大黒摩季&ビーイングスタッフ」と大黒さんの名前のほうが先に来ていますね。
どちら側から歩み寄ったかはわかりませんが、大黒さんとは和解しましたが、上杉さんはもう売れ線では無いところで活動していますし、織田さんは安定した楽曲提供とヒットを出して、自身の活動もマイペースにできていているので、再び関わるメリットはもうなさそうですね。
Re: 大黒摩季さんのクレジット問題
MOMA /
2016-05-06 21:26:00
No.4436
上杉さんは分かりませんが、
あのライナーの書き方だと大黒摩季の作詞能力はかなり低い見方をされ「詩の天才の坂井泉水、コーラスの天才の大黒摩季」などと書かれているばかりで長戸氏が大黒摩季の作詞を評価していた様子があまり伺えません(MANISHに連続提供させてるので全く評価してなかったとも思えませんが)。
織田さんに関しては大黒摩季の歌詞と同じ「長戸が変えた」でも常に織田さんの作曲能力を高く評価していたとしている点が大きく違います(だからこそ相川七瀬の件は裏切りであるという話の持って行き方です)。
ほぼ作詞クレジットだけあのような事をしたということはそれだけ大黒さんの作詞に関しては低く見ていた(他のアーティスト以上にとにかく直しを入れまくった記憶が強かった)、ということでは。
おっしゃるように上杉さん、織田さんは関わる理由も無いですが、大黒さんの場合、休止前にEMIに契約切られてからは出すたびにレコード会社が変わっていたので、またイチからやるよりはビーイングと組んだ方がメリットありそうな気はします。
Re: 大黒摩季さんのクレジット問題
YASU /
2016-05-07 05:05:00
No.4437
上杉さんの作詞能力は織田さんも絶賛していますし、ボーカリストとしての表現力も素晴らしく、叩きようがなかったので似たような声質のボーカリストを入れてWANDSの活動を続けるしかなかったのでしょうね(もちろん和久さんも素晴らしいですが)
織田さんも裏切って出て行った、というニュアンスでしたが後の織田さんのインタビューで、ビーイングで相川さんをやらせてもらえず、他所でやっても良いかという確認をして了承されたとあるので、これも出鱈目だったようですね。
大黒さんの作詞もビーイング時代のほうがまとまっている感じはしますが、離脱後の作詞を見ても低いとは思いませんし長戸氏の好みと合わず、歌詞を書きなおされたというのもビーイングをやめた理由かもしれませんね。
相川さんやTUBEでは織田さんと組んで作詞提供していていますし、最近ではビーイングアーティストにも提供しているので、作家のしても定評は織田さんはともかく、長戸さんからも認められたのでしょうね。
最近では新山詩織さんが月9ドラマに登場して、福山さんの作った曲を歌うなど、随分風通しが良くなったと感じます。
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CD HITSという主に高速道路等の売店で売られている企画アルバムにおいても作詞は「ビーイングスタッフ/大黒摩季」となっていますが、いちばん近くにいてねの作曲はBACK BEAT#2ではビーイングスタッフとの共作扱いでしたが、BOBと今作では大黒さんの単独クレジットとなっています。
結構いい加減なクレジットとの仕方なのかなと思います。
また最後の特大ヒットと言える「熱くなれ」も非公認ベストにはなかなか収録されない印象がありますが、収録されたcompleteベストにおいてはクレジット自体がないので、この局に関しては作詞も大黒さんの単独で、ビーイングスタッフ併記にこだわる長戸氏が選曲から外していたのではないかと思います。
とはいえビーイングとの関わりも復活したわけですし、大黒さんの活動再開の際はビーイングからリリースしてほしいなぁと思います。
出来れば葉山さんのアレンジも復活で。