歌手・大黒摩季が６年ぶり復活　手術＆投薬治療で持病克服
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201...

最近、ビーイングとの関わりが多かったのでやはりと思いましたが、事務所は今のままで製作とレコード会社はビーイングという形になりそうですね。
葉山さんをはじめ、ビーイングのクリエーター陣との関わりも期待したいです。

離脱して復帰というのは史上初でしょうか。

http://maki-ohguro.com/disco/

ディスコグラフィーがなかなか面白いです。
あの表記をした非公認ベスト2作は削除、
『LIVE BEST』やライブDVDも削除ですが、
クレジットを載せなかったビースタだけ残されてます。

これが今後の公式作品という事でしょうか。

EMI時代のゴールデン☆ベストも一応、公認作品となるのですね。
今後、かつてのBEING時代のクレジットに「ビーイングスタッフ」はつかなくなりそうですし、ディスコグラフィーとして載っていない作品は廃盤となりそうですね。
T-BOLANは一応、BEINGでの復活となりましたが結局再び活動休止となってしまいましたし、森友さんソロは他のレコード会社から出しているので、本格復帰は大黒さんが初めてかもしれません。
お互いに再びタッグを組むメリットがあったということでしょうか？

あの表記は初掲載後、セルフカバーした際にも記載を余儀なくされていたようなので、載ってる作品ではセルフカバー収録の「weep」「LUXURY 22-24pm」「ゴールデン☆ベスト」にもあの表記があったかと思います。

これらは仕方ないとして、異常なほどしつこく表記した「#2」と付属の紙きれで壮絶な攻撃を繰り出したBOBは嫌がらせが主目的だったとしか思えませんし、削除という形で落ち着いたのかもしれないですね。

復帰前からネームバリューを使って新人の売り出しに使ったり、ZARDの企画作の話題性に使ったり、大黒さん自身もEMI離脱後に所属先が定まらない状況だった現状を考えると双方の利害が一致して過去は水に流す方が得ということじゃないでしょうか。

ビーイング時代は最近、上杉さんがインタビューで話していたように「やらされている感」はあったかもしれませんが、今後は大黒さんの今のペースで活動できると良いなと思います。
表記やライナーノーツは勿論のこと、収録曲からしても#2とBOBはあまり重要とは言えませんし、他のベスト盤で充分に網羅できますね。