back number×小林武史だと、ミディアム〜アップテンポな「僕は君のことが…」はノーストリングスだった気がしますね。 2015年後半に、コバタケになにか大きな変化があったのかもしれません。
個人的には、これまでストバラ一辺倒だった高校サッカー選手権テーマソングに抜擢されたBLUE ENCOUNTの「はじまり」、ドコモCMのパワープッシュで5年前の曲がリバイバルヒットしたONE OK ROCK「Wherever you are」と2016年初頭にストリングス無し・バンドサウンドオンリーのロックバラードが立て続けに2曲ヒットしたことがこの流れに大きく関わっている気がするのですが…いかがでしょう。
これはレビューサイトなどでの近年の印象の悪さ(どの歌手にもストリングスばかりを強要して、バンド音を後退させる、昔に比べて全体的なアレンジ力が落ちた)を本人も自覚してる節もあるのでしょうか?