嵐のアルバムの収録曲が発表されましたね。
今回もフォーマットは従来どおりでボリューミーな16(+1)曲です。
前作までと違うのはソロ曲に加えて各メンバーがプロデュース（？）した曲があるということでしょうか。
under the supervision of〜 で 〜預かりで　といったような意味があるようですが、作詞作曲をしているわけでは無いようで。
しかし5人での新曲が9曲あるなかでサクラップのクレジットがボーナストラック含めて2曲しかないとは今作も寂しい限りですね・・・

公式の説明が曖昧でunder the supervision of〜はメンバーがどのように関わったのかイマイチよく分からないですね…。ソロではなく全員で歌っているけど各メンバーの意向が反映されている楽曲、ということなんでしょうか。

ナタリーでは2曲しか書かれてないですが、公式クレジット見る限り、シングル「Daylight」入りますし、通常盤ボーナストラックにもRap詞クレジットがあるので合計4曲のようです。どっちみち少ないですね…。

加えて二宮ソロにおいて自分で作詞作曲するようになった8th以降、何度か提供に戻ったこともありますが、提供だった次は必ず自作に戻っており、2作連続で作曲しなかったのは初めてです。制作に関与する時間が正直ほとんど無くなってきているんじゃないでしょうか。

思えば10年越えたキャリアのジャニーズが毎年アルバム出し続けているって他に無かったような…。1stが出るまでは遅かったのに。