同じ空の下で
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
カバー
ニュー /
2016-10-31 16:48:00
No.4568
みなさん楽曲の「カバー」に関してはどんな見解をお持ちですかね、
私は原曲の魅力に新たに気づいたり、また曲に出会ったころの新鮮な気持ちを思い出すことができるんですよね、
そしてもし1、2回聴いてみてしっくり来なければ以後聴かなければいいだけのことだと思うのですが、
ネットで意見を見ていると結構批判的な意見が多い気がするのですよね、
反対派だという人の意見としては思い出を汚されたくないとかそういう感じですかね?
Re: カバー
メークイン /
2016-10-31 21:03:00
No.4569
音色が変わるのは時間の経過で機材が変わってしまうので仕方ないので置いておくことにして、良いカバーと悪いカバーの2種類あると思います。
原曲の良さを損なわないのが良いカバーと思います。
最悪なカバーは、原曲の良さを出すためという理由で、無意味に歌詞を付け加え、または改変、ラップ詩が無意味に入るものではないかと思います。
(少し前によく見られた、RSPのアンサーソングのような形式)
最近気にかかったのはLittle Glee Monsterのカバー作品です。
歌も上手で原曲に愛があるカバーなのですが、聞いていると何か違うという違和感があります。
"歌は上手なのだけれど、人間味がない"という感じで。
Re: カバー
MOMA /
2016-10-31 23:13:00
No.4571
ラップを加えたりアンサーソングと称して実質サビのおいしいメロディーだけ使用した別の曲を作るというのは批判されやすいですね。
後はカバーばかりやってカラオケシンガーみたいなイメージになってきても批判されやすくなるかと。
概ね最初に聞いたバージョンが聞き手にとってのスタンダードになると思うので(原曲聞いたらもっと良かったっていうのもありますが)、カバーとはそもそもそういうものかなと思います。
Re: カバー
AI /
2016-11-01 20:19:00
No.4573
カヴァーだけ拒絶反応というのは変な風潮だな・・・と思います。
現代シンガーソングライターでもなければ(大体はアイドル系)、大抵はデモテープに入っている歌声に合わせてレコーディングで歌っている訳なので、世の中に発表されていないだけで、カヴァーといえばカヴァーなのにな・・・と思います。
明らかに原曲の良さを壊しているのはイヤだなと思います。
(歌声(カラオケでは100点取れるかもしれないが、全く感情が伝わらないetc)、アレンジ(どう考えても原曲に似合わ無さ過ぎる・編曲者が曲の世界観が全くわかっていないetc))
(過去に竹内まりやさんの「Impressions」の解説で山下達郎さんが「駅」について語ったことが多少話題となりましたが・・・(あれはアレンジについてのことだったようです))
「似て非なるもの」が理想なのかな?と思います。
(「TAK MATSUMOTO featuring ZARD」の「異邦人(シングルヴァージョン)」は個人的には好きです)
Beingは雑なカヴァーが多いな・・・と思います。例えば「愛内里菜&三枝夕夏」の時のカップリングが過去のコナンのカヴァーでしたが、アレンジが雑過ぎました(「捨て駒」的に扱うなら最初から歌って欲しくなかった)
近年の「La Pompon」もアレンジなどは微妙に思います。特にカヴァーした楽曲が「謎」「運命のルーレット廻して」「想い出の九十九里浜」という計算しつくされた楽曲でもあるので、原曲を超えるのは難しいと思います。
今年発売された、由紀さおりさんのテレサ・テンさんのカヴァーはいいな・・・と思います。
Re: カバー
gnome /
2016-11-03 12:18:00
No.4574
失礼します。
カヴァーの内容による、と同時に、
そのカヴァーによって何が起きたか、が大事な気もします。
たとえば「亜麻色の髪の乙女」です。
島谷ひとみさんが唄い、ヒットしました。
それはヴィレッジ・シンガーズを知らない層に、
往年の名曲を伝える、という役割を果たしたということ。
また、SMAPの「KANSHAして」や「セロリ」も
カヴァーであり、ヒットしました。
これにより、埋もれていた名曲が日の目を見たのです。
リスナーの多くは、元ネタを知らない人達だったのですから。
もちろん楽曲としての質もあるでしょうが、
こういった特定の役割を担うカヴァーにこそ、
カヴァーの意義があるように思えます。
小田和正さんが、非難されるのを承知で
セルフ・カヴァーをくり返されているのも、
自分たちの過去の楽曲を埋もれさせたくない、という
気持ちがあるからなのかな…とも思ったり。
Re: カバー
AI /
2016-11-03 22:38:00
No.4577
斉藤由貴さんの「夢の中へ」は良かったですね。
栗林さんの作品を作詞を変えてカヴァーしたZARDの「君がいない」WANDSの「Secret Night」Mi-Keの「Please,Please Me LOVE(原曲「バラードが泣いた夜」)」というのも新鮮でした。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
私は原曲の魅力に新たに気づいたり、また曲に出会ったころの新鮮な気持ちを思い出すことができるんですよね、
そしてもし1、2回聴いてみてしっくり来なければ以後聴かなければいいだけのことだと思うのですが、
ネットで意見を見ていると結構批判的な意見が多い気がするのですよね、
反対派だという人の意見としては思い出を汚されたくないとかそういう感じですかね?