ポルノグラフィティが本間さんの編曲・プロデュースから離れて数年経ちますが、「本間さんが関与しなくなってから、良い曲が減った」「本間さんが抜けて、曲の質が落ちた」というような書き込みをよく見たりしますが、
一般的（ライトファン）には本間さんが抜けたのがマイナスになったと思われてるのでしょうか？

またMOMAさんのレビューで低評価だった本間さんの最後の編曲シングルのEXITが「昔のポルノらしい曲」など称賛されてたり、印象が違うんだなと思いました。

一般的には3人時代+「ハネウマライダー」辺りまでの大ヒット曲のイメージが強く、その頃のイメージがいつしか本間さんがいなくなって勢いが落ちたという評価にすり替わってしまったのでは？

本間さんが抜けるまではかなり段階を踏んでいて

・A面含めてあまり作曲しなくなった
・「EXIT」の共作を例外としてアレンジだけになった
・アレンジからも外れ、プロデューサーとしてのみ関与
・プロデューサーからも離脱

徐々に離れていったわけですが、クレジット気にしないリスナーだとファンの人でも本間さんがいつ抜けたのか分かってなかったりもするんじゃないかと思います。